「馬刺の自販機がある」と聞き、居ても立っても居られず我が相棒GN125-2Fを走らせたのは、去年の夏のことでした。 30分ほどで辿り着いたのは物流拠点の一画。その片隅に、紛うことなき馬刺自販機がありました。 見ると、売られているもの全てが馬刺。 「厳選」だの「やわらか」だのいろいろあって悩ましいですが、初めてなので赤身とバラのセットを買うことにしました。 というか、千円札が1枚しかなかったのでいくつも買うことができなかったんですね。 1,300円を投入して出てきたのは、保冷剤の入ったパックです。急いで持ち帰って、今夜の晩酌のお供にしてみます。 うん。とても美味。 やっぱ馬刺はうまいなぁ。 嬉し…