21~36集(大結局) 終わりました。軒並み(一応は)40集になってる昨今の古装劇の中で、36集とちょっと短めでした。 よく言えば、ちゃんと36集できれいに終わっていた。きついこと言えば、これ以上増やしても同じタームの繰り返しになってしまうと思うのでこれで十分。 話は妖、仙、魔と人の世界をまたにかけて、世界を支配しようとする陰謀と戦うという話に、砂漠の客棧から始まった紀若塵と張殷殷のロマンスの二つの柱が絡み合いながら進みます。 そこに、仙界から下界に落とされた仙人であるとか、各門派同士の争いとかなんとかいろいろな話がさらに絡んできます。 紀若塵の失った力を回復させるのと引き換えに、彼との記憶を…