たまには感動的な映画も見ないと、ということで(笑) 2016年度の日本の映画賞を総なめにし 満足度ランキングでも1位を獲得にした本作 ところどころに伏線が置かれ、回収していく脚本は見事で 学校でのイジメ 、余命僅か、母娘の再会など アザといなとは思いますが(松坂桃李は不用、完全な客寄せパンダ) 涙を誘うシーンがいくつもありました 〇冒頭で「お母ちゃん なんか味噌汁味変だよ?」という何気ない 母の双葉(宮沢りえ)と娘安澄(杉咲花)の会話 〇安澄に「勝負ブラ」をプレゼントする 〇安澄が手話を理解できる 〇安澄の誕生日に「酒巻さん」という人から毎年届く「カニ」 〇双葉は「子どもが書いた方が相手は喜ぶ…