150. Aṭṭhīnaṃ nagaraṃ kataṃ, maṃsa-lohita-lepanaṃ, 骨の 城は 作られたる 肉と血とが塗られたる yattha jarā ca maccu ca māno, makkho ca ohito. そこで 老いが 又 死が 又 慢心が 偽善が 又 おさめられたり (骨で作られたる城は、肉と血が塗られ、そこには老いと死と慢心が、また偽善がおさめられたり。) 骨で城がつくられ、それに肉と血とが塗ってあり、老いと死と高ぶりとごまかしとがおさめられている。 aṭṭhīnaṃ: aṭṭhi の gen. pl.*1 aṭṭhi: n. 骨, 骸骨, 種核(たね…