はじめにお知らせです。 【高世仁のニュース・パンフォーカス】No.19「日本人ジャーナリストが見たカブール」を公開しました。 www.tsunagi-media.jp 後藤健二さんがISに殺害され、安田純平さんがシリアで拉致されるなど日本人ジャーナリストが重大事故に遭ったことをきっかけに、「自己責任論」とともに、日本からわざわざ危ない場所に取材に行かなくてもいいではないかという声が上がった。 ニュースなら、外国通信社からの配信などで足りるだろうというのだ。 では日本のジャーナリストが現場に行って取材することの意味はどんなところにあるのか。9月11日のTBS「報道特集」で放送されたカブール取材か…