高倉健(本名:小田剛一)は日本の俳優、歌手。高倉プロモーション所属。 1931年2月16日生まれ、福岡県中間市出身。 元妻は女優の江利チエミ。 2006年、文化功労者に選ばれる。 2013年、文化勲章受章。 2014年11月10日、悪性リンパ腫のため死去。83歳。
などドラマはわずか6作のみ
喫茶 花の木 高倉健さんがこよなく愛した喫茶店 京都地下鉄 鞍馬口駅から少し歩いて着きました この外観~良いでしょう お邪魔します 店内は昭和レトロ すごくいい感じです さて、本題・・・高倉健さんが京都で映画の撮影が有った時はこの花の木さんでコーヒーを飲んでおられました その指定席はちゃんと有るんです その席へ座らせて頂きました コーヒーをお願いします カウンターには大きなジャンギャバンのポスター、これ健さんからの贈り物なんです コーヒーを頂きながら健さんの席で健さんを偲びます すごく~良い時間を過ごさせていただきました ご馳走様でした 喫茶 花の木さん良いお店です ランキング参加中バイク
ランキング参加中映画 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
1980年 東宝 監督:山田洋次 出演:高倉健、倍賞千恵子、ハナ肇、吉岡秀隆鑑賞:BS松竹東急 もう何回も見た高倉健主演の作品です。やはりこの作品の健さんはかっこいいですね。最後の列車内の小芝居がとても素敵です。手渡したハンカチの色が黄色というのも粋な演出です。特に最後の列車の中のハナ肇は上手いです。最近はこの最後のシーンを見るためにあるような1本だと思います。今回はBS放送で見ましたが、DVDと違って映像が素晴らしく美しくなっています。やはりBDで手元に置いておきたくなる名作です。
1978年 東映 監督:降旗康男 出演:高倉健、池上季実子、田中邦衛、北大路欣也、三浦洋一 鑑賞:BSトウエルビ 『幸福の黄色いハンカチ』の次の年の作品で、再び東映に戻って、監督・降旗康男×脚本・倉本聰×主演・高倉健の作品。健さんにぴったりの役柄でそれもその筈、倉本聰が、健さんが演じてきた東映任侠映画の主人公像を膨らませて書いた健さんの為の役だそうです。ストーリーは刑期を終えたヤクザ・秀次。彼には気にかかる若い女性が居た。その女性・洋子は、秀次が刑務所に入る事となった殺した相手の娘だった…。この映画は健さんが最高にかっこいいです。周りもかつての東映任侠映画常連の渋い面々ばかり、そんな中で池上季…
引用元:amazon.co.jp 1959年の作品 小さな業界紙「経済週報」の社長芹沢(高倉健)は、最近世間を賑わせているドル紙幣の偽札事件に強い関心を抱く 容疑者の落合という名の男の自宅を調べ訪ねるも、既に落合は何者かによって殺されており、芹沢はその容疑者として逮捕されてしまう 馴染みの刑事に事情を説明して何とか釈放された芹沢は、偽札のルートの追跡を継続すべく、空港ロビーで見かけた怪しい甲田という女(久保菜穂子)に近づく 1ドル360円の時代 海外旅行もまだ一般的ではなく、舶来のウィスキーの値段もかなり高かった(数万円?)頃 考えてみれば、まだ敗戦から10数年しか経っていないのだな、と思いな…
キネマ旬報 1974年1月 新年特別号 表紙 : 男はつらいよ(山田洋次/渥美清)イラスト:和田誠 [ You meet Books Channel Store | 2024年02月13日号 | booksch.shop | キネマ旬報特集 | その3 | #男はつらいよ #山田洋次 #渥美清 他 | キネマ旬報 1974年1月 正月特別号 表紙 : 仁義なき戦い (菅原文太)コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※経年に準じた焼け・シミ有][※表紙に若干のスレ・キズ有][※背表紙に焼け・傷み有][※誌面に焼け有][※経年の割には良好な状態を保っている…
X(旧twitter)のトレンドワードで今日の放映(BS12)を知る。 放映開始時刻がとっくに過ぎていたので、途中からの参戦となったけれど、ついついラストまで見入ってしまった。 主演は高倉健と宇津井健。 公開当時<ダブル健主演>と見出しが躍ったかどうかは定かじゃないけれど・・・ そして、監督は<ミスター超大作>こと佐藤純彌。 そういえば、以前、記事にも書いたことがある<人間の証明>と<君よ憤怒の河を渉れ>も佐藤作品だった。 taipuri.hatenablog.com taipuri.hatenablog.com いずれの映画もスケールが大きくて、キャストも超豪華な顔ぶれなんだけれど、映画の内…
キネマ旬報 1974年1月 新年特別号 表紙 : 男はつらいよ(山田洋次/渥美清)イラスト:和田誠 [ You meet Books Channel Store | 2024年01月30日号 | booksch.shop | キネマ旬報特集 | その3 | #男はつらいよ #山田洋次 #渥美清 他 | キネマ旬報 1974年1月 正月特別号 表紙 : 仁義なき戦い (菅原文太)コンディション:※中古「良い」コンディション説明文:[※古書][※良い]出品。[※経年に準じた焼け・シミ有][※表紙に若干のスレ・キズ有][※背表紙に焼け・傷み有][※誌面に焼け有][※経年の割には良好な状態を保っている…
1972年 東映 監督:降旗康男 出演:高倉健、田中邦衛、宍戸錠、丹波哲郎、生田悦子 長らく続いたこのシリーズも本作を持って最終となります。オープニングはなんと高倉健主演・藤純子共演の映画「昭和残侠伝」の網走刑務所での鑑賞会で始まります。宍戸錠があっけなく死んでしまうのと、月亭可朝がギターで仁義をきるのがミソといったところでしょうか。それと生田悦子が可愛らしかったです。これで東映でのシリーズは完結となりますが、舞台を東宝に移して3年後、『幸福の黄色いハンカチ』、『遥かなる山の呼び声』も、人が死なないだけで網走番外地シリーズなんじゃないのかなと勝手に思うのも楽しいですよね。「幸せの黄色いハンカチ…
1967年 東映 監督:石井輝夫 出演:高倉健、安藤昇、梅宮辰夫、菅原文太、中谷一郎 観賞:BSトウエルビ ご存じ網走番外地”シリーズ第十作目です。これまで常連だったメンバーが一新されています。おそらく新人であろう菅原文太が健さんと初共演をはたした作品です。それと準主役の安藤昇っていうお方は知らなかったですが本物のヤクザだったみたいです。梅宮辰夫をスクリーンでみたのは初めてのような気がします。風車の弥七こと中谷一郎も悪役として登場します。最後は何故か騎馬戦となり北海道の原野に馬が走り回ります。おそらく西部劇を意識しているのかなぁと思うので調べてみますと、荒野の七人や夕陽のガンマン、シェーンなど…
千円を機械にいれるとカードが出てくる。それを手にして待合の長椅子に座る。先客三名か。今日は二人体制だな、少し待つな、と足を組んだ。見慣れた風景だが壁の但し書きに目が行った。 「当店では角刈りとそれに相当する髪型のカットは受け付けておりません」と。 なぜか笑ってしまった。金を払うのだから注文通りやってくれ、といった野暮な話ではない。角刈りと言う言葉を少し懐かしく思い出したからだった。 角刈りにサングラス。するとショットガンが欲しくなる。角刈りにドスとなると腹に白いサラシを巻いてほしい。渡哲也に菅原文太、高倉健。そんな往年のスターが思い出された。スクリーンから男気が匂い出てくる俳優さんだった。 頭…
https://www.twellv.co.jp/program/drama/showazankyoden/archive-showazankyoden/showazankyoden-007/「昭和残侠伝」シリーズの第3弾となる作品。監督は『柔道一代』(1963)、『昭和残侠伝』(1965)などの佐伯清。 女主人・美枝の料理屋に身を寄せている元関東島津組の幹部、武井繁次郎が、仇である美枝の兄・龍三が現れたことから戦いへと発展していく様子が描かれていきます。 高倉健演じる主人公の仁義を貫く姿が見どころ。ヤクザ一派の悪行を我慢しながらも最後には打倒する展開は爽快です。 藤純子演じる女主人との切ない…
https://www.twellv.co.jp/program/drama/kyokakuden/「日本侠客伝」シリーズの第9弾となる作品。監督は『日本侠客伝』(1964)を初め、シリーズを8作手掛けてきたマキノ雅弘。(今作が9作目にして最後の監督に) 明治時代の末の北九州を舞台に、港湾労働者として働く玉井金五郎が仕事仲間の林助の妹マンに惹かれながらも、女侠客お京にも心惹かれていく姿が描かれます。 実在した男・玉井金五郎を高倉健が熱演。任侠アクション、ロマンス共に高い演技力で見せています。 今作は他シリーズと異なり、作家・火野葦平の小説「花と龍」を原作に。明治時代末の日本の姿を映像化していま…
皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 先々週の土曜日は、グーグルマップで見つけた美味しそうなランチの店に行ってみようということでドライブがてら、お出かけをしてきました。 札幌から車で1時間ちょっとの距離にある店なので、あちこち寄り道しながら行ってきました。 道の駅 マオイの丘公園 道の駅 夕張メロード 「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地 ランチの店へ ファームレストラン・ハーベスト 最期に 道の駅 マオイの丘公園 道の駅 マオイの丘公園 店に向かう途中の長沼町「道の駅 マオイの丘公園」。 我が家では、年に数回立ち寄る道の駅です。 いつもは農産物直売所で多くの野菜が売られているのですが、北海道はま…
3月1日(金)Tさんが、Iさんの退職前のご挨拶に来られる。3人で「アルカサール牧場」でランチ。 retty.me 3月2日(土)『秘密の花園』を読む。面白さ続く。『BLUE GIANT EXPLORER』9巻、『BLUE GIANT MOMENTUM 』1巻を読む。夜、「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」を見る。俳優陣が皆よかった。同じ東京で、自分とはまった別の世界で、ただどこか憧れの世界で生きている人々の人間模様が垣間見られたという意味でもよかった。 BLUE GIANT EXPLORER(9) (ビッグコミックス) 作者:石塚真一 小学館 Amazon BLUE GIANT M…
映画を観ている時は、大袈裟な外連味溢れる深作演出に初期東映のスマートさはなくゲンナリさせられたものの、映画見終わって家に帰って色々と家事をしている時に、結局 鶴田浩司があらゆる嫌がらせや工事事故や渡辺文雄から数々の裏工作をうけても我慢していたのが、最終的に社長室に内側から鍵をかけて短いドスで殺し合いをするつもり。だったからなんや?!という事と、その為に鶴田浩司の喋り方が映画の冒頭からラストまでいつも震え気味で気弱な鬱サラリーマンみたいな喋り方だった事に気付いて、その思考回路にめちゃくちゃゾッとすると同時に「ヤクザ渋ぅ〜」ってなったし、裏政治野郎!汚らしい野郎だ!と思っていた渡辺文雄が最終的にド…
一、大賞句に共通するのはこの七つ ぼやき川柳に限りません。サラリーマン川柳や健康川柳、スポーツ川柳などで大賞に輝く句には次の七つの共通点があると思います。逆に言えばこの共通点を兼ね備えた句を作れば間違いなく大賞を獲ることが出来るということです。そういう私もまだまだ修業が足りません。これらは私の目標であり、理想と言ってもいいでしょう。あるいは永遠に極めることができない高みなのかもしれません。 耳で聞いただけでパッと情景を思い浮かべられる 軽くクスッと笑える それなのに少し泣けてくる 滑稽なまでに真摯に生きる人間の性(さが)を見事に衝いていて、すなわち人間讃歌になっている 切り口が斬新である ちっ…
ストリップティーズとW・アレンのティーズ 誤訳字幕 スポンタニティということ ウディ・アレンの素顔をのぞく シゴニー・ウィーバー 映画を見るたびにぼくは少年に戻って行く: マイ・ティージング・ハート 作者:武市 好古 話の特集編集室 Amazon ストリップティーズとW・アレンのティーズ ティーズ(tease)ということばがある。これは、いじめる、悩ます、からかう、ひやかす、なぶる、などの意味が一般的には知られているが、ぼくはこのことばから、どういうわけかすぐ「じらす」という日本語を想像してしまうのだ。 (略) ぼくにとってのティーズは、ストリップティーズのティーズなのである。(略) お客をじ…
こんな本を読みました。著者は第二次ベビーブーマー世代の1974年生まれの方で70年安保真っ只中です。多分左巻きなんだろうなぁと思いながら読み始めました。目次はこんな風でした。 読み始めてすぐに、著者は東京生まれ東京育ちの記述が有り世代違っても共感出来るかなと期待しました。60年安保は訳もわからずデモごっこしてたし70年安保は大学生なんで暴れるんだろうと思いながらの傍観でした。ただ取り上げられている歌はどれも知って居るものばかりです。1曲ずつYouTubeで聴いてから各章を読んで行きました。4部構成で各々部毎にタイトルがついています。 希求と喪失編 1.「炭坑節」(赤坂小梅ほか) 2.「テネシー…
5:00 起床腰が痛い・・日比谷のTOHOでのシートがまずかったか?ということで今日はウォーキングのみ10k両太子橋の麓で裸足で走るランナーをみた一般道なんだがどういう足の裏してるんだ?フルウォークはタオル筋トレで上半身を鍛えられるのでこれはこれで良し。 朝飯は昨夜のチキンソテー残り、鮭ほぐし2種食べ比べ、野沢菜炒め、なめたけ、大根おろし、野菜の味噌汁 福富太郎著「昭和キャバレー秘史」をメルカリで購入。 ひたすら台本の資料集め部門MTG リスティング広告のLP変更のチェックなど夕飯は久々の蕎麦。MKA。ママが伊勢の人から大量にたけのこをもらったらしく一部を蕎麦屋のママさんにおすそ分け。麒麟山を…
●概要●ミュージシャン等20名●漫画家111名 ●他漫画家:情報不足・① ・② ・③ ・④ ・⑤ ●ゲームクリエイター14名 ●小説家104名 ・他小説家: ・① ・② ●哲学者1名●ファッションデザイナー2名 ●写真家2名●映画サイト運営者1名 ●概要 現在243名分のリストを掲載。 このコーナーは「映画人のオールタイムベスト(個別)」に掲載した以外の漫画家、アニメーター、ゲーム開発、シンガー、作曲家、小説家、その他クリエイターが影響を受けた・好きな映画のリストをまとめた掲載先のリンク集です。
護送車の事故を幸いにと囚人2人が手錠でつながれたまま逃走を図る。米映画の『手錠のまゝの脱獄』(1958年)。シドニー・ポワチエさんが若々しい ▼物語の設定にわくわくする。手錠で互いから離れられない囚人の1人は白人でもう1人は黒人。2人は何かと反目し合うのだが、次第に助け合い、心を通わせるようになっていく。手錠でつながれた仲の悪い2人という設定はドラマを生みやすいのか、高倉健さん主演の『網走番外地』(65年)にも似た場面があったっけ ▼コンビニ大手2社の決断に映画の場面がつい浮かんだが、あまり適切ではなかったか。ファミリーマートとローソンが岩手、宮城、秋田の3県で商品の共同配送を始めるそうだ。大…
https://www.twellv.co.jp/program/drama/showazankyoden/archive-showazankyoden/showazankyoden-001/「昭和残侠伝」シリーズの第2弾となる作品。監督は『柔道一代』(1963)、『昭和残侠伝』(1965)などの佐伯清。 愛する人のために凶行に及ぶことを余儀なくされた花田秀次郎が、左右田組と榊組の争いに身を投じていく姿が描かれます。 義理人情、愛する人への思いなど、人間心情を色濃く描いているのが見どころ。それらが任侠アクションにつながっており、見どころのある展開に発展していきます。 主演は高倉健。今作では主題…
https://www.twellv.co.jp/program/drama/kyokakuden/「日本侠客伝」シリーズ第8弾となる作品。監督は1~7作目まで監督を務めたマキノ雅弘。 天盟会傘下の浜田組組長・浜田勇吉が、同じく天盟会に属する上野組組長・上野辰巳の陰謀により窮地に陥る様子が描かれます。 これまで明治・大正時代を舞台にしていたシリーズが、現代(昭和)を舞台に変えているのが見どころ。暴力団同士の勢力争いをアクションを盛り込みつつ見せています。 主演はシリーズを通して演じる高倉健。渡辺文雄が演じる強烈な悪役との対立模様に注目です。放送情報日本侠客伝 絶縁状 BS222 トゥエルビ 2…