弁護士 交通違反の取締りの在り方に疑問を持ち、1974年からスタートした「道路交通民主化の会」で、主に「交通行政」の民主化を要求する活動に携わる。 この会の特徴の一つは、「科学性、合理性」重視ということだった。(1994年解散) 「Nシステム」問題などに取り組み「Nシステム体制」批判の実践部隊としての活動をつづける。 なお、交通取り締まり利権の確保の為と言われる行政制裁金制度への布石、放置違反金制度についても追求している。 amazon:高山俊吉