西穂高岳から奥穂高岳縦走へ 友人と3人で西穂高岳山荘を出発して1時間後。早くも西穂高ドッピョウ手前で「ニコちゃん大王の手下」という長いあだ名の友人は離脱して下山。※ちなみに去年は立山前剣で離脱。僕ら2人はボディブローの様な長い登りと下りを繰り返し、ヘロヘロになりながらも前進し、そしてラスボス(勝手に命名)である憧れのジャンダルム直下へ。憧れではありますが時間がないので、「ジャンダルム頂上カットで素通りなっ!」という潔く、リーダーっぽい提案をしましたが承認されるはずもなく、時間無いのに頂上へ。その後、ロバの耳というカワイイ名前のポイントで、決して可愛くない鎖のない激下り(ミスしたらどこまで落ちる…