編集者、構成作家、評論家。1947年、東京生まれ。
一橋大学社会学部卒後、博報堂に入社、コピーライターに。その後、月刊誌「宝島」創刊に携わり、編集者として活躍。 著書に「みんな不良少年だった」「話は映画ではじまった」「あなたの想い出」「スタンダップ・コメディの勉強」など。
『朝日新聞』の記事; コメディアンの小松政夫さん、肝細胞がんで死去 78歳 2020年12月11日 18時01分 「どーかひとつ」「あんたはエライ!」といった印象的な決めゼリフで人気を博したコメディアンの小松政夫(こまつ・まさお=本名松崎雅臣〈まつざき・まさおみ〉)さん*1が7日、肝細胞がんのため東京都内の病院で死去した。78歳だった。葬儀は近親者のみで営んだ。喪主は妻朋子さん。 福岡市生まれ。高校時代に芸能界に憧れ、1961年に上京。自動車セールスマンなどを経てコメディアンの植木等の付き人兼運転手に。映画評論家の淀川長治のものまねが評判となり、「シャボン玉ホリデー」(日テレ系)でデビューした…
こんにちは。家重(チワワ・♂9歳)です。 今日は「芸人伝説」をお送りします。 今月は「タモリ」さんをピックアップ! タモリのTOKYO坂道美学入門 作者:タモリ 発売日: 2004/10/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) タモリさんは日本を代表するタレント・司会者で、多くの番組に出演しています。 タモリさんは福岡県出身で、幼少時代は大人びていました。小学生の時に下校途中に電柱のワイヤーに顔をぶつけ、針金の結び目が右目に突き刺さって失明となりました。のちにテレビに出演したタモリさんがトレードマークであるサングラスをかけているのはこういった理由もあるようですね。1965年に「早稲田大学」に…
今日も秋晴れ。夜も温かくてびっくり。季節が逆戻りした? 『百合子さんは何色』の続きを読んでいたら、武田泰淳の作品が読みたくなってきた。Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理をして、『シブい本』の続きを、メモをとりながら読む。昨日『紙つぶて』で中原弓彦の喜劇についての著書の話題を呼んでいたら、今日はこっちで高平哲郎『スタンダップ・コメディの勉強』の書評で小林信彦の『世界の喜劇人』が出てきた。狙っているわけじゃないんだけど、こういう風にご縁がつながるのが楽しい。 夜は国立演芸場で、くもいっちょこりん。いたちやさんやっていた雲一里がいがぐみさんに移って、会の名前も変わった第1回。前…
そもそも、「喜劇」は現実の誇張、状況の飛躍、登場人物のデフォルメなど、不条理や非常識な展開を常套手段にしている。 だけど!最初からそうとわかって鑑賞しても、コチラの事前予測をはるかに超える、良い意味での裏切り(つまりブッ飛んだコメディ)で、「製作者の頭ん中は、一体どうなっちょるんだ?」と敬服させられるような作品と出会うこともある。世界は広い、まだまだ世の中は面白い!ということで、僕が驚いたブッ飛びコメディ(キテレツ喜劇)を列挙してみた。 ランキング形式にしたかったけど、それぞれ僅差で順位を決め兼ねるうえ、笑いのツボや評価も観る人の嗜好で千差万別だろうから、とりあえず製作年度順に並べよう。未見の…
大野 方栄(おおの まさえ、1958年8月23日 - )は、東京都出身の女性歌手。 数百曲のCMソングを歌って「CMソングの女王」と言われた。 代表作にはニッスイのちくわ、ムーニー(紙おむつ)、すかいらーく、伊勢丹テーマソングなど。 1982年に子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌『やせろ! チャールス豚三世』を歌った。 やせろ! チャールス豚三世 やせろ! チャールス豚三世 作詞:高平哲郎,作曲:中村誠一 www.youtube.com 『カレーは飲み物』の提唱者ウガンダ・トラらがダンサーを務めた。