目次 1.光珠内駅 峰延の市街地を出て国道12号線を北上。 見渡す限り田園の広々としたエリアの先に小さな市街地がある。 左手に曲がると光珠内駅。 1920年に信号場として開業。 一旦廃止となった後、1948年仮乗降場として復活、さらに1952年に駅に昇格。 木造の駅舎は有人駅時代から変わらぬ姿のようだ。 減築や建て直された簡易駅舎が多い中、この規模を残す無人駅はありがたい。 入り口の構造が独特なのは積雪対策か、デザイン性の問題か。 駅の左手には開駅30年記念碑。 跨線橋の入り口はなぜか片側だけ狭められている。 これも風雪対策? 真っ直ぐな線路と右手に広がる田んぼ。 旭川方面は国道の拡幅で跨線橋…