こんにちは! Nishi です。 いや〜昨日の天皇杯決勝戦見ましたか? 劇的な幕切れで、もう興奮しっぱなしでした(笑) それくらいテンションが上がる好ゲームでしたね。 それでは僕個人の感想も踏まえて、天皇杯決勝・浦和vs大分戦を振り返ってみましょう^^ 注目の決勝は最後の最後にドラマが… www.soccerdigestweb.com 戦力値的には、酒井選手や西川選手など現&旧日本代表選手らを揃えたタレント集団の浦和。 対する大分は、来シーズンはJ2降格は決まったものの、準決勝の川崎戦で粘り強い守備からジャイアントキリングを起こし勢いに乗っているチーム。 それでも戦力的な総合値では、前評判通り…
こんにちは! Nishi です。 昨日は、サッカー天皇杯の準決勝2試合が行われました。 ちょっと外出していたもので、途中から見ることになりましたが、2試合ともおもしろい試合内容でしたね^^ その2試合の個人的感想を加えて振り返りたいと思います! 高木様様!川崎vs大分 soccermagazine.jp 昨日のハイライトは、もうこの話題一色ですね! 今シーズン圧倒的な力でリーグ戦を制した川崎を、大分がPK戦の末、絶対王者を破りました。 これぞジャイアントキリングというゲームです! 試合も予想通り川崎が押し込む形となり、大分がそれを凌ぐゲーム運びとなりました。 その大分の守備陣を支えたのが、大分…
こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第32弾です! 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 サッカーを見る時の、GKの見方として是非参考にしてみて下さい!^^ 辛めの注文 その① youtu.be 柏vs仙台の試合から、仙台GKスウォヴィク選手のプレイです。 柏の中央エリアでの連携から、ペナルティエリア外から放たれたミドルシ…
ウオ~ (๑ १д१) シーズンインから2戦目にしていきなり「ウオ~」となるしかない試合だった。まず試合前に高木選手のけがの発表があり、 左膝の前十字靭帯断裂の怪我をしました。今年はリハビリだけのシーズンになってしまうかもしれませんが、起こってしまったことは仕方ない。今自分に出来ること、必要なことをしっかりやって、前よりも格段にパワーアップして帰ってきます!今日はアウェイ鳥栖戦!応援お願いします!みんな頑張れー! https://t.co/hq7XW5BLjO — 高木駿 (@shuntakagishun) 2024年3月2日 それ以外にも負傷者は続出の手薄なスカッドで戦いに挑むことに。人のや…
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ 開幕を控えて、毎年恒例のシーズンプレービュー記事。 ペトロヴィッチ体制7年目となる北海道コンサドーレ札幌編です。 <<2023シーズン振り返り>> nvtomosoccer.hatenablog.jp 浅野の加入で足りないピースが埋まったことにより、マンツーマンディフェンスを核とした超攻撃的サッカーが一つの完成形を見たシーズン前半でしたが、個の力で違いを出せる絶対的存在であった金子の海外移籍とともに戦績は下降線を辿っていき、残留争いに足を踏み入れそうになりながらの終えた2023シーズンでした。 数年来の課題であった得点力不足に対しては結果を出すことができた一方で…
4月27日(土) ◆15:00〜16:30 トークイベント(北九州)「哲学を継承し、更新するということ」対談 高木駿さん会場 在日大韓基督教会小倉教会 西南KCC会館 https://yorunoyohaku.com/items/64eccb14717fd900304037f3 4月28日(日) ◆16:00~17:30 トークイベント(福岡)「人類の会話と東アジアの文学」対談 東山彰良さん会場 本のあるところajiro https://note.com/kankanbou_e/n/nf9f3985c5510 5月24日(金) ◆19:30~21:00 トークイベント(東京)「文学とは何なのか…
QUEEN×GLAY!! どーもこんばんは 音楽性の違いを理由に解散するバンドが多い中で、QUEENとGLAYはむしろ音楽性の違いを武器に強くなったバンドだったと思ってる。…— RK-3 (@blueblack_gblue) 2024年2月10日 さてさて、毎年恒例、J1全20チームの戦力診断やります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今年も例年通り、各ポジション+総合評価を五つ星で査定してみます。1回につき4チームずつを5回に分けて更新。順番はシンプルに最も北の札幌から順に南下していく形でお届けします。去年までは3チームを…
Starting member FW 19 小柏剛 MF 44 小野伸二(※キャプテン) 14 駒井善成 11 青木亮太 27 荒野拓馬 3 馬場晴也 18 浅野雄也 DF 6 中村桐耶 10 宮澤裕樹 2 田中駿汰 GK 51 高木駿 交代選手(※コンサ側のみ記載) 前半21分頃 44 小野伸二→49 スパチョーク (※キャプテン→10 宮澤裕樹) 後半30分頃 3 馬場晴也→4 菅大輝 後半34分頃 6 中村桐耶→13 キムゴンヒ #小野伸二 選手お疲れ様でした! https://t.co/ldhdeRsUmn pic.twitter.com/OhHV7cVVAU — 北海道コンサドーレ札…
ここ4試合、3敗1分。得失点差ながらついに順位を5位に落としてしまったグランパス。しかし首位ヴィッセル、2位マリノスの上位陣もこのところ勝ち点が伸びていない。今季ホームでは無敗のグランパス。何とか久しぶりの勝利を挙げ、上位チームに食い付いていきたいところ。一方、13位のコンサドーレは前々節で10試合ぶりの勝利を挙げたものの、前節はベルマーレに敗戦。けっして好調ではない。 グランパスの布陣は3-5-2。前田がグランパス復帰後初先発して、ユンカーと2トップを組む。中盤は稲垣を中央に、右CHに内田、左CHに森島とボランチを3枚並べた。WBは右に森下、左に和泉。CBは右から藤井、中谷、河面。GKはラン…
スタメンは前節から1名変更。 小柏に代わり、青木が入りました。 ■ハイライト www.youtube.com ■総評 ・小柏不在時の最適解を見つけられない赤黒 ・キックオフ直後の決定機を決めきれなかったのが大きかった... ・荒野の存在の大きさに気づかされる ■感想 下位の京都相手にまさかの3失点大敗を喫しました。 怪我なのかコンディションの問題なのか、再び離脱した小柏の存在の大きさを感じざるを得ない内容、結果でした。 基本的に人に付くマンツーマンディフェンスの戦術を取っている札幌は、フォーメーション自体あってないようなもので、2トップ表記するところもあれば1トップのところもあります。 私は2…
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/08/9166/ まずはこの緊急時に、素晴らしい隠密行動の末、穴埋めには勿体ないほどの好選手を獲得した札幌フロントに賛辞を贈りたい。選手獲得とは、事前にスポーツ新聞に情報を流してプラスになる事は何もないのだから。 この高木駿選手の移籍にあたり、大分の立場を想像して思うところがある。 新卒での川崎入団後、(千葉へのレンタルで一定の地位は得たものの)川崎でポジションを掴むことはわずかで、J2大分に移籍しフル出場、J1昇格してもフル出場、再び降格して、若手からの突き上げを受けながらも、正GKと主将を兼務する…そこへ…
現実にありそうな謎が多い男の正体に驚きました。短編作品なので気軽に視聴出来るのも嬉しいですね。 アマゾンプライムビデオで鑑賞。 2019年制作・日本・35分・短編 監督 高木駿輝 ジャンル サスペンス ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) ストーリー 4人家族の斎藤家に謎の男「健太郎さん」が同居していた。 夫婦、長男はピリピリした空気で、他人の健太郎さんに気を遣って生活をしていたが・・幼い長女/優愛だけは彼と普通に接していた。 もっと知りたい方 ↓ ↓ 90%のネタバレ感想 arasuji.hateblo.jp arasuji.hateblo.jp 映画が始まり、食事風景になるのですけれど…
6月12日(月) 19:00~ 井奥 陽子 高木駿 なぜ今カント美学か 『カント『判断力批判』入門: 美しさとジェンダー』(よはく舎)刊行記念 ジュンク堂書店 池袋本店 https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-230612 カント『判断力批判』入門: 美しさとジェンダー (nyx叢書, 007) 作者:高木 駿 よはく舎 Amazon バウムガルテンの美学:図像と認識の修辞学 作者:井奥 陽子 慶應義塾大学出版会 Amazon
書店でこの本を手に取って、読んでみようと思ったのは、次の文章が目に飛び込んできたからでした。 『判断力批判』を一人で読解するのは無謀とも言えます。少なくとも僕には無理でした。最初は開いた本をそっと閉じた記憶があります。(高木駿著『カント『判断力批判』入門』よはく舎、10頁) 高木駿著『カント『判断力批判』入門――美しさとジェンダー』よはく舎 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910327105 カント美学の代表作『判断力批判』を「そっと閉じた記憶があります」! あります、あります! 私にもあります。 小社創業の企画『フェミニズム的転回――ジェンダー・クリテ…
こんにちは 私です。 今回は2023年の夏の移籍市場に向けて贔屓のマリノスがどのような選手を獲得したら面白いか、合いそうかをとんでもなく勝手な目線から語っていきます。 多少現実味は考慮していますが、言うてもこんな荒唐無稽な企画なんで、マジレスは無しで話半分に見てください。 夏の補強ポイントとは? 今、私がチームを見ていて「足りていない」と思う箇所はLSB、WGです。 また、今後のチームのために「先取りで確保したい」と思っているのはGKです。 欲をいえば他のポジションに思うことはありますが、そこは一旦飲み込みます。 それぞれのポジションについて簡単に補強が必要な理由を説明します。 ●LSB シン…