高校のサッカー部によって執り行われるサッカー競技の総称。 または、高校のサッカー部による競技大会のこと。 大きな大会として、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)、全国高等学校サッカー選手権大会、高円宮杯U-18サッカーリーグ(旧・高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会)がある。 狭義では全国高等学校サッカー選手権大会を指す。
小学生も終わりに近づき、残すは「多摩市招待大会」だけとなった。 選抜での最後の大会。 4年生からの3年間、一緒にやってきただけあってこれが最後となるとやっぱり寂しかった。 3月12日に開催が予定されていて、今年も優勝して2連覇しようととても意気込んでいた。 だがその前日、今でも忘れることのない「東日本大震災」が起こった。 地震が来たときは学校の卒業行事で体育館にいた。 立つことさえできなく、地震の揺れで天井の電気が落ちてきそうでものすごく怖かったのを今でも鮮明に覚えている。 地震がおさまりすぐに家に帰された。 小学生の頃は家に帰ったらとりあえずサッカーボールを持って友達とサッカーをしに学校へ行…
いよいよ最終学年になり小学校生活も終わりに近づいてきた。 6年生といえば中学の進路を考え出す時期である。 当時の自分は中学校の部活ではなくクラブチームでサッカーを続けたいと思っていて、多摩市周辺のクラブチームの何チームかで迷っていた。 そんなある日、多摩選抜での試合後、見に来ていたFC多摩のコーチと話す機会があった。 そのコーチは自分のプレーをとても褒めてくれて、ぜひうちに来て欲しいと話をしてくれた。 今までこういう誘いを受けたことがなかった当時の自分はそれがすごい嬉しくて迷わずFC多摩でサッカーすることを決断した。 多摩選抜で仲が良かった人たちも何人かはFC多摩でサッカーを続けることもあって…
5年生の時は小学6年間の中で1番結果が残せて急成長した1年間になった。 自分のチームでは当時の「住友信託カップ」という大会で多摩市、稲城市、狛江市のブロック予選を2位で勝ち抜きこの大会ではクラブ史上初となる東京中央大会への進出を果たした。 東京中央大会という初めての舞台をみんなで楽しんで、チームにも新たな歴史を残せたことから、予選で敗退してしまったものの、みんなの表情は明るかった。 自分もこの大会をみんなと楽しめたが、上には上がいるということを痛感した大会でもあった。 5年生の一大イベントといえば色んなところから選抜チームを集めて開催する「多摩市招待大会」 この大会には多摩選抜として今までのラ…
5年生になると色々な選抜に入って自分のチーム以外でサッカーをすることが増え、さらにレベルの高い選手たちとサッカーできるのが楽しかったし自分の成長にすごいつながった。 なかでも1番衝撃を受けたのが東京ヴェルディの選手たちだった。 5年生の時、選抜で東京ヴェルディの選手たちと同じチームになる機会があった。ヴェルディの選手たちは技術が高いのはもちろんだったけど、サッカーに対しての考え方には大きな差があり、自分の未熟さを痛感した。 がむしゃらにボールを追っかけてサッカーをしてた自分とは違って小学生なのにものすごい頭を使ってサッカーをしてたし休みの時間もサッカーの話をしてたのを見て、だからこんなにサッカ…
小学4年生になると試合中に泣くこともなくなり少しずつ泣き虫な性格が変わっていった。 この頃から試合に勝ちたいという気持ちがものすごく強くなり、時には味方に声を荒げて厳しい要求をしたりすることでチームメイトとの喧嘩が増えた。 でもサッカーの良いところって試合中に喧嘩したりしても試合が終わって気がつけばまたすぐに仲良く話してたりする。試合中よく喧嘩するチームメイトほどサッカー以外の時で、ものすごい仲が良かったりする。 サッカー中の喧嘩のほとんどは1週間後に笑い話に変わってる。それほどサッカーやってる人はオンとオフがはっきりしている。 それからチームは喧嘩して仲直りしてを繰り返していくうちにどんどん…
こんにちは。スパかけです。 今日から本格的にブログを書いていきます。 今日は高校サッカーと大学サッカーの違いについて話していきます。 もうすぐ4月ということで高校生から大学生になる人が多くいると思います。新しい道に進むということで不安を感じている人が多くいると思います。大学では活躍してプロサッカー選手を目指したいと考えている人もいるでしょう。私もそのうちの一人です。 ここから本題です。 私が考える高校サッカーと大学サッカーの違いはフィジカルの差です。 フィジカルと一言でいうとわかりづらいですね。 私の中でのフィジカルとは 基礎体力、体のサイズ、持久力、スピード、ジャンプ力、当たりの強さ などで…
小学校のチームでは毎回リフティングの時間があってそれが終わるとみんなで集まって記録の報告をコーチにする時間がある。 その時に周りの人よりも記録が低いと悔しくてもっと上手くなりたいって思うようになりリフティングの練習をたくさんするようになった。 1.2年生の頃はひたすらリフティングをやっていて5回できては喜んで10回できては喜んでを繰り返して2年生が終わる頃には100回を超えていた。 やはりリフティングでもうまくいかない時はイライラして泣いてしまうこともが多々あった。 みんなにバレないように端っこの方で泣きながらリフティングしてたこともあるけど多分誰も気づいてないと思う。 小学校の時に所属してい…
ここから小学生編になります! 小学1年生、チームに入ったばかりの頃は試合中、カメラを撮っている親に向かって笑顔で手を振るほどサッカーを心の底から楽しんでいた。 でも試合に負けそうになると試合中にもかかわらずチームメイトと喧嘩を始めて、その後泣き出してしまうほど泣き虫で巷ではそれがけっこう有名になっていた。 今思ったら負けそうになって試合中にチームメイトと喧嘩して泣き始めるとか恥ずかしくて仕方ないけどそれほど必死で勝ちたかったんだな〜って思う。 その頃は負けず嫌いLevel100くらいあって家族でゲームしてる時でさえ負けそうになると泣き出していた。 そのせいか今ではどんな感動する映画やドラマを見…
幼稚園編 5歳の時に入った幼稚園の園庭で友達とサッカーをしたのが始まりで毎日のように遊具をゴールに見立ててサッカーをしていてよくゴールキーパーをやっていた。 ある日シュートを止めて腕を捻挫したと思って病院に行ったら特に何もなかったという少し痛がりで大袈裟な少年だったけど保育園では毎日、帽子が汗で白くなるくらい夢中になってサッカーばかりしていた。 父親は野球をやっていたが無理に野球をやらせることはなく自分が好きになったサッカーを快くやらせてくれた。 無心でボールを蹴っているうちにサッカーが大好きになってチームに入ることにし、少年団に見学に行ったら大人のコーチに絡まれて大泣きしたのを覚えている。小…
6歳から始めたサッカー 最初は楽しいだけでやっていたサッカーだけどいつからか自分の生活の中心になり16年間続け、昨年大学サッカーを引退するタイミングでサッカーを続けないという選択肢に至りました。 今までサッカーを続けてきた16年間は自分の人生において1番大きな財産になり今の自分を作っています。 そこでサッカーを辞めた今、これまでのサッカー人生を振り返ると共に形として残すためにブログを始めることにしました。 16年間、サッカー中心の生活、サッカーに打ち込んだ日々を自分なりの文章で綴っていこうと思います。
社会福祉法人とカレンロバート サッカー通じて多世代交流 社会福祉法人とカレンロバート サッカー通じて多世代交流 コート運営は元Jリーガー 元プロが教えるサッカー教室も カレンロバートと社会福祉法人のコラボによるフットサルとサ高住のコラボレーション ヨーロッパではよくある光景のサッカー×高齢者施設 日本でも○○×高齢者施設のコラボが増えてきた? ケアマネ介護福祉士もそんなサ高住に入りたい 費用もサ高住としては安めな設定 ココからはブログのお知らせ⇓⇓ 社会福祉法人信和会(千葉県茂原市)は3月25日、国内では珍しいフットサルコート併設のサービス付き高齢者向け住宅「ファミリークラブあかね雲」を開設す…
記事の下に今回出てきたサッカー用語の解説みたいなものを載せておきました。
2021年04月25日号(通巻640号) 表紙:トーマス・ハイゼさん 4月24日(土)公開『ハイゼ家 百年』(全5章・218分) www.sunny-film.com
技術で応えられるサッカー選手を育てる 中央学院高校の教えすぎない育成哲学 市立船橋、流通経済大柏など、強豪ひしめく千葉県において、異彩を放つ中央学院高校サッカー部。 強い個が集まり、フィジカルを鍛え上げ、貪欲に勝利を目指す高校サッカーの上位チーム群、そんな中、技術と知性で戦うチームがある。 そのスタイルで見る者を魅了するだけでなく、プロサッカー選手を多数輩出するチームが中央学院高校サッカー部。 練習や試合を見学に訪れるサッカー関係者も多い。 そんなチームを率いる濵田さんの本をご紹介したい。 本の目次をパラっとめくってみると、興味のあるフレーズがたくさん飛び込んでくる。 今回、本書の一部をご紹介…
どーも、アラサト(あらポン)です。 あーーー!また俺は怒ってる! ちょっとフットサルの事でいろいろあって、、、 マジ人間信用出来ねーってなってるよ。 自分なりにいろいろ頑張っても、仲間だと思ってたのに、、、裏切られる気持ち、みなさん分かります? まあそれは良い。バンド界隈とは関係ない事だし。 さて、4/17土曜日にライヴを見に行ってきました。音楽仲間が何人も出場するので、見に行ってきました。その話をします。 まず、今回のライブは人が何人も来場するので、僕は緊張しました。 人と話すのが大の苦手なので、誰かに「あらぽんだ!」って知られるのを恐れて、会場前に変装しました。 途中まで誰にも声をかけられ…
0-1大雨の中の総体初戦となった。 雨の日はボールが転がらないため、いかに多く相手コートにボールを蹴りとばし、いかに多く相手コートでボールを奪い返せるかがポイントとなる。 今年の選手たちはその戦い方を理解し、徹底してやりきる技術と気持ちの強さがあったため、期待のかかる中での初戦となったが、結果は残念なものとなった。ディフェンスラインの背後に蹴られたボールを上手く処理できず、一瞬のすきをつきドリブル突破する相手をとめることが出来なかった。前半から相手コートにボールを運び、前線からハードに守備ができ、うまく押し込むことができただけに、得点が出来なかったことが悔やまれる。 終始こちらペースで相手ディ…
トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 大人なってからトライアスロンやトレイルランニングといった超長距離耐久スポーツを始めた僕は、子どもの頃から短距離走が苦手でした。正確に言うと鈍足コンプレックス的なものを抱えたままで大人になりました。100m走のベストタイムはおそらく高校生の頃の12秒台後半。決して遅くはないはずだけど、幼なじみにやたらと速いやつが多くて、市内の中学生記録を作ったり、100m×4リレーでぶっちぎりで優勝したりしていて、そんなのが当然の中にいると、12秒台の後半なんて心に鈍足感を植え付けられるわけです。 超長距離耐久スポーツをやっているのは、長距離スポーツに…
山辺高校サッカー部また飲酒ですか。喫煙もですか。 もうね笑っちゃう。どうせならバレないようにやりなさいよ恥ずかしい。 あそこは県立でしょ。あのナントカサッカーアカデミーて一体どういう教育してるんでしょうか。まあ奈良県教育委員会の吉田教育長からしてアレやし、奈良県知事の荒井のお爺ちゃんも殆ど呆けててろくに機能していないから仕方ないっていうか、どうせ反省なんか全くしてないし何とも思ってないで奈良県のオッサン連中。図太い人間が多いんですよ奈良のオッサンと老人。最悪ですよ男尊女卑やし封建的。森喜朗みたいなんがいっぱい居る。 奈良県土着のオッサンてああいう変なズレた下品な人間多いわ。私の父親もそうやもん…
今回はJリーグのユニフォームの歴史を振り返ってみたいと思います。今回はクラブチームのユニフォームに焦点を当てるため、日本代表は基本的に扱いません。 本編 ⓪日本サッカーのユニフォーム前史 ①Jリーグ発足と開幕まで(1991~1993) ②Jリーグ開幕とMizuno1社時代(1993~1996) ③サプライヤー自由化から4スポンサー制の確立へ(1997~2002) ④シンプルデザインと背ネームの登場(2002~2006) ⑤新興メーカーの勢力拡大(2007~2011) ⑥期間限定・企画ユニの登場とブーム化(2012~2016) ⑦スポンサー枠の拡大と胸番号の廃止(2017~2010) ⑧背番号フ…
今日は、以前私が休みの日にふと思い出し、本棚が引っ張り出しては一気読みしてしまったサッカー漫画 「ファンタジスタ」の8年ぶりの続編 「ファンタジスタ ステラ」 についてご紹介します! 「ファンタジスタ ステラ」って? 「ファンタジスタ ステラ」は、1999年から2004年に週刊少年サンデーで連載されていて人気サッカー漫画「ファンタジスタ」の続編で、2012年から2015年まで同じく週刊少年サンデーで連載された、草場道輝によって描かれたサッカー漫画です。単行本も14巻まで発売されています。 本作は、草場の描く漫画のファンであるというサッカー選手の本田圭佑が原案協力を行い、漫画内にも主人公の轍平に…
無料期間:4月16日~4月22日 「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「ヤングマガジン」などの名作・傑作がどれも2巻以上無料! BECK 数々の試練を乗り越えながら、コユキは己の信じる音楽を掻き鳴らす!!魂揺さぶるバンド漫画 Change! たった16小節が、彼女をこの世に産み落とす――。お嬢様JK×ラップバトル! なんと孫六 「これが、孫六ボールじゃ―――!!!」悪童ベースボールの決定版、甲斐孫六の生き様を見よ!! ボールルームへようこそ 天才ダンサーの兵藤清春らに触発されながら多々良のダンススポーツにかける青春が幕を上げる!! 四月は君の嘘 カラフルに色づく、音楽の世界に!「音が聴こえ…
にほんブログ村 やっぱりサッカーを楽しむなら できたらゴールキーパーは やりたくない😁昭和の少年たちはたぶんそう思っていた たぶん....野球のキャッチャーはぽっちゃりおデブちゃん系😁サッカーのキーパーはのっぽ系が あたりまえ体操🦒それでも清水東の膳亀キーパーや 藤枝東の伝説のキーパー加藤選手さん がいてゴールキーパーもかっこいい事がわかっていたけれども....やっぱり遊びでやるんならキーパーは なし🍐ですよね😁🦒そんな中で、はじまったJリーグ 地元だったから、条件反射で後援会に入会それでも、高校サッカー⚽の負けちゃうと終わりという緊張感があるサッカー⚽の方がどうしても優先順位がうえで エスパ…
おじさんが好きなおすすめサッカー漫画ランキングベスト5です。 野球漫画同様、思い出補正が入っていますが、面白いことには変わりありません。 1位 Jドリーム 1位は、堀内夏子先生の「Jドリーム」シリーズです。 Jリーグと日本代表が舞台になります。 読むとドーハの悲劇、ジョホールバルの歓喜など色々思い出すはずです。 主人公の赤星鷹は天才ですが、複雑な家庭、環境で育ったため性格に難あり。 そんな主人公が色々な人と出会い、サッカー選手としてだけではなく、人間としても成長していきます。 リアルなサッカー描写より、人間模様、ワールドカップまでの道のりをじっくりと楽しむ作品です。 作者が女性だからなのか、キ…
自己紹介 群馬県在住、年齢は30歳です。二児のお父さんしてます。中学生と0歳の息子と妻の4人暮らしです^^ 僕は、元々あがり症で小学生の頃はプレッシャーに弱かったんです。 小さい頃から運動神経が割と良く、リレーの選手に毎年選ばれてはいたんですがアンカーに選ばれた6年生のとき…緊張のあまり吐き気と手汗、心拍数も上がって保健室へ(笑)こんな感じで、大事な時に100%実力を出せずにいた小学校時代です。 高校は建築関係を学ぶため、工業高校に行きました。が、、、、自分には向いてない、、、夢だった建築なのに学べば学ぶほど目の前にした建築業が想像と違ったことにより絶望しました。そこから目標がなくなり、夢がな…
【2021年4月13日 追記・更新】 協力して遊ぶスマホアプリを紹介したので、対戦して遊ぶゲームアプリも紹介します。オンラインorオフライン、2人や3人以上でも遊べるゲームなど、需要別にわかりやすくまとめました。ゲームのジャンルとプレイ人数を記載しています。