朝のNHK第一のラジオを聴いていたら、『聞き書き甲子園』という活動をしている渋沢栄一さんの曾孫にあたる渋沢寿一(じゅいち)さんが活動内容を紹介していた。 お爺さんやお婆さんの世代から当時の生活や価値観を聴き取りして、自分(高校生世代)の言葉で纏めて発表するというもの。高校生だからなんでも‟甲子園”ってコトになっているみたい。氏が言うには学校のコミュニケーション関連の教育では‟聴き取り”という分野があまりされていないと言う。人々の暮らしが大きく変わった前回の五輪の1964年の前の暮らしについてどんな生活だったのか‥ナニを考えて生きていたか?等々ってコトらしい‥でも、今の高校生は平成二桁生まれ以降…