高校生を対象とした新人選手選択会議(ドラフト会議)の呼称。
2005年、大卒・社会人選手選択との差別化を図るため、新設された。
対象者は当該年度卒業予定の高校生のうち、プロ志望届を提出した選手。
自由獲得枠が適用されないため、競合が多く見られる。
歴史
- 2005年、第1回高校生ドラフトが行われる。
- 同年、競合の際、NPBの刻印が両者に記載されていたために紛らわしく、説明不足の為、指名確定後に結果が覆ると言う不手際を見せた。
- 2006年より、用紙の表に刻印をすることで対策を行う。
- 2007年、アマチュア選手への金銭供与など不正なスカウト活動があった西武ライオンズに2位までの指名権剥奪処分。