作詞家・作家。女性ミュージシャン。ドラマー。 1982年4月10日生まれ。愛媛県四国中央市出身。鳴門教育大学卒業。妹は書道家。 2004年4月4日にチャットモンチーのドラマーとして正式加入。 2011年9月チャットモンチー脱退。 画家の白井ゆみ枝、若手建築家らとユニット「ヒトノユメ」を結成し、東京カランコロンの楽曲「泣き虫ファイター」に脱退後初の歌詞提供をするなど、作詞家・作家としての活動をしている。
思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、
太陽は宇宙を飛び出した
アニメーター。
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「その農地、私が買います」 高橋久美子さん著 「農業をやってみたい」という人は自分も含めて多いと思うのだけど、実際に土地を借りるor買おうと行動し始めると、どういう問題と直面するのか?ということを教えてくれる 農業をすることと例えば会社で働くことは、同じ「仕事」の意味合いでは語れないことがわかった * * * 著者の話を聞いていると、農地というのは法律で売買に制限がかけられ、その農地の周りの土地を持っている人たちの人間関係にしばられ、天候にしばられ、近くの山の動物の行動にしばられている さらにもしその土地を自分が取得したとしても、嫌になったら簡単に手放すことができるわけでもなく、不要の土地でも…
放送から少し経っちゃいましたが、5月も『ブラナガノ』出演させていただきました。 今回の行き先は上田市の海野町商店街。長野に来てから何かとご縁のある上田のまち、私のリクエストで3回目のロケ地となりました。 アーカイブはこちらから。 www.nhk.or.jp そういえば、このブログでもちょくちょく上田の記事を書かせていただいているんですよね。 www.sanmuofmusan.com www.sanmuofmusan.com なんか芸能人みたい 今回の街歩きは、海野町商店街を6つのブロックに分けて、サイコロの目に沿ってそのブロックのお店に立ち寄るという内容でした。 商店街には事前のアポイントを取…
ツイート ʚスイッチ☬ワサラー団四天王ɞ @petit_feuille_ そういえば本日の成果。 マゴチ54cm, ヒラメ,ボラ♪ 下処理して明日煮付けとお刺身にしよ♪ https://twitter.com/petit_feuille_/status/1556612065384546305/photo/1 21:57 SADAHIRO @nq8MfbjdSPo1kKk 仕事帰りの10分釣行 マゴチが釣れました✌️ 汁と刺し身にしてハイボール うまい!(煉獄さん風) #釣り #鹿児島釣り #ライトゲーム #マゴチ #刺身 #マゴチ汁 #fishing #lurefishing #男飯… htt…
チャットモンチーのドラマーとして活動されてた高橋さんは、2012年から文筆活動を開始します。本書は文筆家として走り出した6年間の文章をまとめたものですが、その文章力に引き込まれました。 いっぴき 高橋久美子:著 ちくま文庫 個人蔵 まず、チャットモンチーは知っていましたが、聴いたことがありません。すいません。そのため先入観なしで本書を読みましたが、読ませる文章でぐいぐい引き込んでいきます。厚みのある本書ですが、楽しめる厚さになっています。 ドラマーということで、帯にもあるとおり、リズムが良いのだと思います。 加えてエッセイという範疇が、一つの曲のように機能しており、かっこよく感じるのだと思いま…
作詞:高橋久美子 作曲:橋本絵莉子 『Awa Come』収録。 「地元・徳島」がテーマとなっているこの2ndミニアルバムは、4曲が上京前の曲、4曲が帰省して作った新曲となっているそうです。恐らく新曲は『ここだけの話』『青春の一番札所』『セカンドプレゼント』『また、近いうちに』、昔の曲が『キャラメルプリン』『雲走る』『あいかわらず』『My suger view』でしょうね。 雲走る チャットモンチー ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 最初に聞いたときの印象だと、昔の曲は『キャラメルプリン』と『My suger view』が刺さったのですが、だんだんと『雲走…
その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱/ミシマ社 農地を、買う。たいていの人にとっては、まるで縁のない出来事だろう。農地が多い埼玉の田舎に育ち、田んぼや畑が一面に広がる風景を当たり前と感じていた私も、土地を買うとなると別次元のことのように感じる。想像したこともない。先祖代々、持っている土地を相続して、作物をつくる。世代が変わって農業をやらなくなれば、特に使いみちもなく放置する。そんなイメージしかない。宅地を買って住宅を建てる人の姿は社会人になってたくさん見るようになったのに。 大学時代。インターンシップで訪れた大阪・箕面市。そこでまちづくりNPOに混ざって勉強していた頃、よくラジオで聴い…
カワイイ子にはうたのおねえさんをさせよ。 【楽天ブックス限定先着特典】ナガレボシトレイン (初回限定盤 CD+Blu-ray)(オリジナルポストカード(楽天ブックス ver.)) [ スピラ・スピカ ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 7net
どうも、hayatoです。 今回は結構前に公開された鈴木愛理ちゃんの新曲、ハートはお手上げのMVの感想になります。 アニソンの名曲を沢山カバーしてきた愛理ちゃんですが、ついにアニソンのオファーが来たようですね。この曲は「かぐや様は告らせたい」のED曲になっていて、また愛理ちゃんがもっと世間にみつかりそうです。MVは全体的にピンク多めで可愛らしい感じでした。メンカラを意識していてとてもエモいです。 みやちゃんと愛理ちゃん、れーなとさゆのように同じピンクでも全然印象が違うの面白いですよね。衣装も可愛くて愛理ちゃんにしか着こなせないものばかりで羨ましくなります。メイクや髪型も可愛いです。そして、歌声…
高橋久美子の短編集。短編なので、読みやすかった。独立した短編だが、他の短編とリンクしているところがあって楽しめた。良かったのはスミレという短編。おばあさんと小学生の女の子の話。
さぁ、待ちにまっていた私立恵比寿中学の「私立恵比寿中学」がリリースされました! LPを含めず数えると前回のアルバムリリースからは3年空き、新メンバーが3人加入しました。年齢も経験も離れた9人のエビ中が出すアルバムは、なんとセルフタイトル。大きく出たなぁ〜と思いましたが、聴いてみればやっぱり安心と信頼の『エビ中の良いとこ取り』なアルバムだな〜と思いました(^o^)v ●M1. Anytime, Anywhere Tiktokで話題の大橋ちっぽけさんからの提供曲です。新メンバーが入ってからはコロナ禍真っ只中で、中止になったイベントがたくさんありました。せっかく加入してくれたのに、新メンバーはライブ…
3月です。早い、早すぎる… 1月行く、2月逃げる、3月去るとは言うものの2022年ついこの間あけたばかりなはずですが。悲しいので2月を振り返って現実逃避しよう(どういうこと!?) 1月振り返り記事はツイート貼りすぎにつきめちゃくちゃ重たくなってしまったので、今月はシュッとさせます。させたい。 沁み渡るgoodbye summer https://t.co/SU978X1ieL— aka (@ak22789) 2022年2月1日 2月は何故かgoodbye summerばっかり聞いていたな。めちゃくちゃ良い曲なので季節を問わず永遠に聞ける。またヘチャンカバーしてくれないかなぁ。 Goodbye …
2月3日からテレビで流れている クボタのCMが気になります。 たぶん これ、GPSを利用した自動走行システムによる 無人運転のトラクターなんじゃないかなあ。 CMは、 幼い時に「大きくなったら一緒に農業するね」と約束した娘が 都会でやりたいことを見つけてしまい、 父がいよいよ畑をやめると連絡してきた時に 約束を果たそうと決断して 戻ってくるという筋書きなのですが そこで描かれているのは ドローンや無人走行を駆使した 未来の農業なんですね。 先日読んだ『その農地、私が買います』も ミシマ社2021.10 高橋久美子 同じような?話で、 こちらは 愛媛の山沿いにある実家の畑が 太陽光発電のパネルに…
作詞:高橋久美子 作曲:橋本絵莉子 3rdシングル『シャングリラ』2ndアルバム『生命力』収録。 『チャットモンチーBEST~2005-2011~』『BEST MONCHY 1 ~Listening~』にも収録。 (メルヘンなジャケットですね) シャングリラ チャットモンチー ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 言わずとしれたヒット曲で、チャットモンチーはこれをきっかけにMステ出演などを達成、そのままアルバムを出して(女性バンドで当時最速のデビュー2年2ヶ月時点で)武道館2days…という一連の流れの、きっかけになった曲でもあります。 チャットモンチーとい…
午前中は今年度の研究費の余りを消化するのに勤しんで、その後は教授会が2つあって、その後学部長が出なきゃいけない会議が2つある日。4つの会議で午後が全部潰れちゃうのね。で、ヨメサンが夜に自治体議員他の集まりで隣町に行くので、カレーの材料を切ったところまでやるので、後の仕上げは頼むというので、19時前に帰ってきて急いで煮込む。で、その間にミシマ社のオンラインイベントで高橋久美子さんとタルマーリ−麻里子さんの対談があるので聞く。面白い話なので、共感することがあったり、そこから他のこととの連想が拡がったりして頭がクルクル回るのでTwitterに吐きだしたりしていると、青山ゆみこさんとやりとりになったり…
者 浅生鴨, 小野美由紀, 川越宗一, 古賀史健, ゴトウマサフミ, スイスイ, 高橋久美子, 田中泰延, 永田泰大, 幡野広志, 燃え殻, 山本隆博 著 異人と同人 : 第二十九回・文学フリーマーケット東京 (ネコノス): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 闇本を思い出したな。しかもテーマのない闇本だった。2019年11月の文フリって私も出てなかったっけ?
食文化にまつわるエッセイを中心に活躍している平松洋子が編纂したこれまた食にまつわる短編小説及びエッセイ集(益田エミリの漫画もあります)。 『もの食う話』『注文の多い料理小説集』と昨年より飲み食い関連のアンソロジーに当たりが多くて幸せを噛み締めているのですが、これもまたたまらんやつです。 江國香織、堀江敏幸といったこのジャンルの常連作家や林芙美子、吉村昭といった大御所まで。お恥ずかしながら林芙美子を初めて読んだのですがなんとまぁ活き活きとした文章を書く方なんでしょう。その林芙美子らしき女性が登場する野見山暁治『チャカホイと軍人の女』が収録されているのも面白いですよね。 短編小説としてとても気に入…