弁護士。昭和17 年(1942年)生まれ。弁護士。早稲田大学第一法学部卒業。 昭和50年、弁護士登録(東京弁護士会)。専門は民事法学、労働法。
「新しい歴史教科書をつくる会」会長代行。
現在、裁判で築いてきた保守人脈をフル稼動して、 八木秀次氏の新団体設立への妨害工作を行っているらしい。
放送法の「不偏不党」は政治への要請 - 高世仁のジャーナルな日々 高世仁のニュース・パンフォーカスNo.34「アフガニスタン・リポート③中村医師の実践に見る異文化との共生」を公開しました。ご関心あればお読みください。アフガニスタンでなぜタリバンが支持されるのかも理解できると思います。 高世仁のニュース・パンフォーカス アフガニスタン・リポート③ 中村哲医師の実践に見る異文化との共生 | つなぎ | 新聞新発見メディア いま、女性の人権抑圧を理由にタリバン政権への国際制裁が続いています。 中村さんは、女性の権利の問題は、外国からの圧力によってではなく、アフガニスタン人自身で決めていくよう見守るべ…
「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆実体経済の立て直しへ:日本経済を壊したアベノミクス(大門実紀史*1) (内容紹介) 金融緩和ばかりに力を入れ「10%消費増税」など国民負担増で内需を冷やした安倍政権を批判しています。 ◆ 岸田政権を脅かすアベ政治の遺産:「安倍の祟りが岸田を呪う物語」続編(二宮厚美*2) (内容紹介) 予想はつくでしょうが安倍の祟りとは1)山上の安倍暗殺で表面化した統一協会と自民の癒着、2)安倍の不適切なコロナ対応によって今も続くコロナ…
映画「主戦場」を観た。 ドキュメント映画は、その扱う事柄以上に、登場するヒトが浮き出ていたほうが面白い、そうした意味ではよくできたドキュメンタリー映画だった。杉田水脈、櫻井よしこ(名称については、敬称略とします)等々、面白い表情を垣間見させてくれて興味深かった。映画の最後に(別にオチというわけではないから良いでしょう)「オーバートーク」を諫める監督のコメントがあった、つまり例えば被害女性の悲惨さを語る際に、年齢などを研究結果から導き出された以上に若い年齢を話してしまうと、そうした齟齬を元に、発言自体も否定されてしまうというような指摘だが、そう言っているこの映画自体が、両論併記とは言い難く「従軍…