2泊3日の日程で四国を旅してきた。 ルートは、1日目は日本三大秘境の1つといわれる徳島県の祖谷(いや)地方をめぐり、築300年という茅葺き屋根の古民家を再生させた「篪庵(ちいおり)」に宿泊。2日目は大歩危(おおぼけ)を経て高知県に入り、牧野富太郎記念館&植物園、さらには沈下橋をめぐって四万十川近くの民宿泊。3日目は“雲の上の建築群”で知られる高知と愛媛の県境の町・梼原(ゆすはら)町から四国カルストをめぐって、東京帰着。 3日間とも晴れて上々の天気。3人で行ったので和気あいあいの楽しい旅となった。 1日目、朝7時55分発のANA561便で高知へ。 出発が少し遅れたので高知竜馬空港着は9時半ごろ。…