高額な給与・所得を得ている物。どのくらいからが「高額」と言われるのかは個人の受け取り方次第だが、一般的に医者や弁護士、大学教授、社長、大企業の役員以上などが高額所得者とされることが多い。 さらに上の高額所得者は高額納税者番付でかつて発表されていた。(2005年度までで廃止) http://oz8.buroguafirieito.com/post_107.html
12月13日 日経新聞記事(中外時評)「痛み止め依存危機」・・・すごく簡単に要約すると、国債の発行やら何やらでコロナ対策や物価対策、経営危機等々に巨額の財政支援を行って来たことで、政治、企業、国民が皆「痛み止め」に馴れて国が停滞している、どうするのか、という記事。・・・ 日経新聞は防衛費の財源問題で、国債発行をずっと批判して来ているので、最近の与党内部での財源議論についてのさらなる批判記事なのかな、という印象はある。 でも言わんとすることは私も賛成で、コロナの間にも雇調金だ休業補償だと世界的に見ても結構なばら撒きをやったし、最近では旅行支援という形で観光業への支援金ばら撒きをしたり、やたらと金…
【ミサイル購入で平和が守れますか?】防衛費増税に国民の7割が「反対」の一方で岸田政権がアメリカから「大絶賛」~軍事費増額=米国からの兵器大量購入!日本国民は「米国のATM」~ ■「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 女性自身:2023/02/23 https://jisin.jp/domestic/2180881/ ~~~ 岸田政権の防衛費倍増に、抗議の声をあげた東村アキコさん。 詳しい説明がなされないまま強引に進む国の政策には不安を感じると、その心境を語ってくれた。 「防衛費を増額するというニュースを聞いたとき“防衛に関わるものに使うんだろうな”と、…
日本共産党の経済再生プラン 志位委員長が発表 日本共産党の志位和夫委員長は28日、党本部で記者会見し、30年におよぶ経済停滞・暮らしの困難を打開するための「日本共産党の経済再生プラン」を発表しました。同プランは三つの改革からなるもの。志位氏は「三つの改革は、当面の緊急の打開策とともに、『失われた30年』を打開する抜本的な方策です」と強調しました。会見には田村智子政策委員長が同席しました。(「日本共産党の経済再生プラン」全文) 日本共産党の経済再生プラン 30年におよぶ経済停滞・暮らしの困難を打開するために――三つの改革で暮らしに希望を 2023年9月28日 日本共産党 【30年におよぶ経済停滞…
「元読売新聞記者の宮地美陽子さんです。知事は12日に開かれた定例記者会見で、『彼女は皆様方の同僚で、これから、記者クラブとの接点ともなります』と言っていましたが、元記者といっても彼女は、入社直後から5年間甲府支局で勤めたものの、優秀な記者とはいえず、その後、今月8日に退社するまでの10年間は本社編成部で新聞のレイアウト作りに専念してきた人物です。もちろん、政治部の経験はありません。『いったいなぜ彼女が選ばれたのか』と、同僚の記者たちは不思議がっていますよ」 無論、都政に関しても全くの素人というわけだ。ますます不可解なこの“サプライズ”人事の理由を小池事務所関係者に訊ねたところ、 「宮地さんの父…
『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官 (ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21 <気象変動> ・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。 ・2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560~710ミリメートルずつ…
社会学者の宮台真司は、自分は消費税が「間接税」ではなく「直接税」であることを 知らなかった と言っている。 宮台:消費税という名前だったら、消費者が消費するときにかかる税だと思う。外税というように始まったでしょ。だから、僕も、ずっと思ってましたよ。消費者が払う義務があるんだって。 神保:宮台さんでさえ、ですよ。 三木:えっ? 神保:そんなもんですよ。 三木:僕のゼミで学生に、君たち、生協でモノを買うときに、なぜ僕が払わなければならないのって、一回やってごらん。店長だせって。法律に書いてないじゃないか。やってみなって。 宮台:三木さんの本を読んでから、そうだと思いましたが。知らなかったです。 w…
老い方 死に方養老孟司PHP新書2023年8月24日 第1版第1刷 本屋さんで見かけて、面白そうだったので買ってみた。養老先生の新書。990円(税込) 。 帯には、”4人の織者と語り合う。老後、介護、生活「老いの壁を越える」 本書で「老い」について語る5人”とある。 また、語り合った人々の簡単な紹介も。 養老孟司解剖学者。東京大学名誉教授。著書に『バカの壁』など 南直哉(じきさい)禅僧。青森県恐山菩提寺院代(住職代理)。福井県霊泉寺住職(ともに曹洞宗)。著書『超越と実存』など。 小林武彦生物学者。東京大学定量生命科学研究所教授。著書に、『生物はなぜ死ぬのか』など 藻谷浩介地域エコノミスト、日本…