読売ジャイアンツの捕手
1991年6月19日生まれ 三重県南牟婁郡紀宝町出身
右投右打
背番号 64
2009年10月29日のドラフト会議で読売ジャイアンツに2位指名をされる。
2008年11月15日に契約金6500万、年俸600万(金額は推定)で仮契約を結ぶ。
2010年 一軍出場無し。 二軍では17試合に出場し打率.150打点1本塁打0。
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1991年世代。今年で29歳と30歳にかかってくる年。今が1番力が出るのではないだろうか。さて、どのようなオーダーとなるのか? 8岡大海 6今宮健太 7筒香嘉智 3山川穂高 5堂林翔太 4西浦直亨 9原口文仁 2梅野隆太郎 1菊池雄星 中継 今村猛 抑え 森唯斗 ホームラン打者の筒香嘉智と山川穂高の前に少しでもランナーを出して大量点を取りたい。代打では陽川尚将がいて、サブにはユーテリープレイヤー三木亮がいる。野手は16人とかなり少ない印象だが何とか組めた。鬼屋敷正人と河野元貴の元巨人捕手コンビもいた。投手陣は野手に比べて豊富。先発では、大瀬良大地、秋山拓巳、岩貞祐太、高梨裕稔、石橋良太がいる。…
ドラフト1位でどれだけ重要な選手を獲得できるのかがチームの運命を左右するが、ドラフト2位はそれ以上に重要である。チームがその年の最下位だと、1位指名が終わったら、すぐに指名となる。すなわち、13番目か14番目の指名となる。1位に入れなかった1位候補が残っていることもある。それぞれのチーム編成にもよるからである。ほぼ、Aクラスの巨人のドラフト2位指名は20番目前後だが、そこでプロで活躍できる選手を指名できるかがポイントである。20番目前後でもポジション別ではなく全体の20番なのである。ここからは勝手な短文イメージを書く。 増田陸。将来性を買われたイメージ。昨年はいきなり怪我をした感じ。内野手争い…
セカンドのレギュラーが混沌としているが、捕手のレギュラー争いも分からない状態だ。長らく阿部慎之助が攻守共に圧倒的な存在感を示していて、他の捕手を寄せつけなかった。それを表すかのように、2009年のドラフト2位で入団した鬼屋敷正人はほとんど起用されること無く、現在では引退してブルペン捕手をしている。 2019年は主に小林誠司、炭谷銀仁朗、大城卓三が起用された。3人には三者三様の特徴がある。小林は12球団でも3本の指に入る強肩の持ち主だ。4年連続盗塁阻止率はリーグ1位で、ランナーを釘付けにもしている。打力は肝心な所で打てないイメージがある。炭谷は2006年西武で高校ドラフト1位。高卒スタメンを果た…
引退・戦力外・自由契約選手を記載する。 2018年引退・戦力外・自由契約選手一覧 年度別引退・戦力外・自由契約選手一覧 2016年引退・戦力外・自由契約選手一覧
この年のジャイアンツの指名は以下の通りでした。(選手名の横の数値は、2019シーズン終了までの通算成績になります。) 1位 長野久義 1316安打 2位 鬼屋敷正人 0安打 3位 土本恭平 3.2回 4位 市川友也 112安打 5位 小野淳平 135回 育1 星野真澄 47.1回 育2 河野元貴 0回 育3 陽川尚将 入団拒否 育4 大立恭平 0回 育5 神田直輝 0回 1P=1安打=1回とすると、この年のドラフトはトータルで1614Pになります。 昨年、ロッテに指名されて入団拒否した長野を獲得します。そのため、菊池雄星のクジをひくことはできませんでした。育成で5人も指名しましたが、あまり成功…
加藤健 可もなく不可もない第3捕手。頭部への投球がトラウマになっている節あり。 中谷仁 ベテラン捕手。能力はあるが年齢的に厳しい。 鬼屋敷正人 肩はチーム随一だがキャッチングや送球に難あり。 打力もなく成長はあまり期待できなさそう。 市川友也 小技がこなせるがそれ以外は平凡。他球団で化けるかも? 河野元貴 裸になるのは止めましょう。 エドガー・ゴンザレス まさかの出戻りを果たした助っ人。 成長を期待してボウカーを使うか、多少マシのエドガーを使うかが悩みどころ。 小笠原道大 かつての主軸も統一球の影響で成績を大きく落とした。 だが人気は依然トップクラス。一軍で使う価値はまだある。 仲澤広基 特に…