東京都が発表した2024年度の当初予算案によると、防災や有事など都市の強靱化や暮らしの安全・安心に向けた施策の一環として、外国によるミサイル攻撃などに備え、住民らが一定期間を過ごせる地下シェルターを都内に整備するとのことです。具体的には、都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅(港区)に併設されている防災倉庫を候補地とし、調査費などの関連経費2億円を計上しました。 都はお金持ちだから良いですが、ご近所に物騒な方々がおられる現在、こういうの国をあげて考えることでしょうね。 日本核シェルター協会が2014年に調査したところによると、普及率はスイスとイスラエルが100%、ノルウェー98%、アメリカ82%、ロシ…