お笑い芸人。サンミュージック所属。
1981年3月18日埼玉県生まれ。かわいらしい外見とは裏腹なブラックなネタが特徴。挙動不審で支離滅裂なトークにも定評がある。
2007年春、年上の一般人男性の会社員と結婚。既婚者であることは、2008年4月に本人の口から突然発表され、この時まで所属事務所のサンミュージック含め関係者も一切知らされていなかった。さらに2011年6月には、「子どもがほしいと言った途端、夫が家に帰ってこない」と知られざる夫婦生活を暴露した。
カンニング竹山は同じ事務所の先輩。
移転のために昔のブログを読み返しているうちに、鳥居みゆきの最近の活動を知りたくなって、彼女がやっているYouTubeチャンネルを見てみたら、なかなかすごかった。 心の中に闇を抱える芸人たちと語り合ったり、心の中に闇を抱える視聴者たちの悩みに答えたりしていく中で、鳥居みゆきの深い人間観、世界観が明らかにされていく。 彼女自身の若い頃のリストカット依存や薬が効かなくなるほどの向精神薬の投与の状況などが赤裸々に語られる。 実際に闇を抱えながら生きている彼女のアドバイスは、病んだ相談者が深いところで受け止めることができたに違いないと思う。 15年前より今の方が若々しく生き生きとしていて凄みを増している…
teacupに好きな音楽やらタレントやらについて雑感を書き連ねるブログを気が付いたら16年くらいやっていたのだが、もうすぐサービスを終了するというので、いろいろ(というほどいろいろでもないが)調べた挙句、この「はてなブログ」に過去記事を移転することにした。 移転作業は、データを移すこと自体はわりと簡単にできたのだが、元のブログで使っていた書式が乱れていたり、元のブログは地の文(引用以外の自分の文章)は基本的に青い文字で書いていたのが部分的に残ってしまっていたり、けっこう記事の修正が必要で、最初は全部やろうと思って少しづつ進めていたが、とにかく16年分あるので、途中でまあいいか、となってやりかけ…
70 年代ではなく、80年代の話になりますが、サブカルブームがありまして、あの不真面目さというかテキトーさというか、バカ軽いかんじが、もうどっぷり好きでした。どこまでが本気でどこまでがふざけてるのかわからないかんじ。 みうらじゅん、中島らも、鳥肌実、糸井重里、根本敬とか、ヘタウマなかんじ。その中でも一番好きだったのが戸川純であります。 戸川純といえば、サブカル女王w 元祖メンヘラちゃんw などのイメージですが、とんでもない才能の持ち主! 歌も芝居もヘタウマなんだけど、ほら、そこが好きだから! わたくし当時、サブカル雑誌『宝島』のライターだったのですが、なぜか戸川純には一度も会ったことなくて、そ…
2月23日付で文春オンラインに鳥居みゆきの超ロングインタビューが載っていたのに今まで知らなかったじゃないスか。 すごくよいインタビューなので、改めてツッコミ記事を書きたい。 個人的な備忘録として無断全文転載しておく。権利者から申立てがあれば速やかに削除します。 「笑いって関係性だ」と気づき“話し方講座”へ…異端芸人・鳥居みゆきがお笑いに目覚めた原点 鳥居みゆきさんインタビュー #1 西澤 千央 2021/02/23 今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持…
#ラジオおぼえ書き#ナイツラジオショー 1月13日(水)放送鳥居みゆきまたの名を鳥居みゆき/スギちゃんのペットボトルのフタを捨ててあげたら「困るぜえ」/片手間で捜査一課長/異名クイズ「海の美容師」/昔よく車に轢かれたからナンバーを色で覚えられるようになった/36ページまでは全部覚えられる/ — ゆきぐに (@yukiguni00) 2021年1月15日 塙さんはワークショップに行ったら終わり/堂々と独り言できる機械を買った/土屋さんと同じくらいのドクロ/私は人一倍常識人だから人生3回目/食べ物に飽きちゃうから毎日生まれ変わる/新木場に行く時は木場を知ってから行く/しれっとナイスミドルをオードリ…
久しぶりに鳥居みゆきのがっつりしたインタビューがヤフートップに載っていたので備忘録代わりに。 鳥居みゆき、舞台にこだわる訳 生に対する葛藤も「まだ、やり残したことがある」 「舞台って、何でもできる訳じゃないんですよね。ここで、空から何かを降らせるとか、そういう演出も難しかったりするじゃないですか。私は制限がないと…不自由な中じゃないと自由はないと思っていて、舞台はまさにその状況なので、やりがいがありますね」。 こう話すのは今回、実際の事件を基にした舞台『女王と呼ばれた女』で主演を務める鳥居みゆき(35)。テレビで活動しながらも、最近では舞台にこだわり、自らのありあまるエネルギーを体いっぱいに表…
能年玲奈ではありません。 鳥居みゆきです。 鳥居みゆきではありません。 能年玲奈です。 こっちが玲奈で こっちがみゆきです。
鳥居みゆきチャンの話題はこのブログでは久しく途絶えていたのだけど、面白い本を読んだので。 『悟り系で行こう―「私」が終わる時、「世界」が現れる』(那智タケシ) クリシュナムルティの文脈で鳥居みゆきを分析した文章を初めて見た。 書いてある内容には、ほぼ100%共感する。というか、途中まで読んで、これは過去に自分が書いた文章ではないかと思ったほどだ。 鳥居みゆきの本質が「私」の不在、または「私」の否定だという見方をしたことも今までなかった。 『社交辞令でハイタッチ』などのメディアにおいてさえ執拗に私生活を明かそうとしない鳥居みゆきの態度は、単にプライベートを明かしたくないという浅薄な理由によるので…
鳥居版『江古田ちゃん』のドラマもだんだん見慣れてきた。 これまでそこはかとない違和感があったのは、「マサコ」のイメージを引きずっていたせいだと気付いた。 「堕天使みゆき」があれを演じていると考えれば、何の違和感もなく、「毒デンパ」の作者がやっていると思えば、すごく腑に落ちる。
アニメ版銀魂特集目当てで買った『クイック・ジャパン Vol.89』に、シャコハイDVD発売記念の鳥居みゆき×藤井宏和インタビューが掲載されていたので、めっけもんだと思って読む。 インタビューもさることながら、巻頭グラビアの、鳥居ちゃんの清潔感あふれる髪型と、藤井サンに覆いかぶさる鳥居ちゃんの黒タイツに目が釘付けになった。 そんなこと書けばみんな本屋に走りたくなるよね。 肝心のDVDはまだ見てません。