はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十 「オキャクサマ ハ カミサマデス」 「このところ、ジワジワと増えつつあるように思えてならない」 ん? 「商売がらみのトラブルやら犯罪やら」 んん? 「で、とくに今、あらためて、その重要性をヒシヒシと感じる」 んんん? 「あの、近江商人たちの経営哲学の金字塔である『三方よし』と双璧をなす、と言っても過言ではない」 んんんん? 「経営者の心得、心構え。ソレは」 んんんんん? 「お客さまは~神さまです」 お、お~。 伝説の、三波春夫でございます、だ。 「もちろん、お客さまと言えども、クレーマーやらモンスターやら、と、イロイロあったりもするけれど…