鴨川の川岸においてたたずむカップルやグループの間隔が、自然に等間隔になることをいう。
特に、繁華街にも近い三条大橋と四条大橋の間では、昼夜問わず、多くのカップルたちが等間隔でなごんでいる。基本的に、カップルらは、そのときの合間に自然に従って、等間隔に座っていくといわれる。カップルの間に、新しくカップルが座ると、両側のカップルは、自分の左右の間隔が等しくなるように、何気なくじわじわと移動していくといわれる。夜間や夏場など、カップル数が多くなると、自然に間隔は狭まるといわれる。電灯の近くなど比較的明るいところや、男性グループの近くでは間隔が広まるともいわれる。