先日、10年以上前に友人に教えてもらった「鶏つくね」レシピに「NHKきょうの料理」の髙橋拓児さんの「冬だし」で鶏つくね鍋を作りました。 今回も「食べたい物」が1番の目的です。 体質、体調から選んだ食材ではなく、食べたい料理の材料の薬膳からみた効能を説明してます。 しかも味も良し! 薬膳では「美味しい」と言う事も求められます。 美味しい料理は、こころが喜ぶし、嬉しい。 この精神刺激が体にとっても良い作用をもたらすからです。 友人からの「鶏つくね」は元々、鍋料理としてのレシピなんですが「だし」は使わずに水のみ。具材からのだしで、いわゆる「水炊き」です。柚子ポン酢で食べます。 これは、これで美味しい…