Hatena Blog Tags

鶴岡八幡宮

(一般)
つるがおかはちまんぐう

鎌倉にある神社。八幡宮の一つ。別表神社。旧國幣中社。

初詣客が多いことでも有名で、平成16年は全国9位。

なお、江戸時代までは鶴岡八幡宮寺という寺社であったが、維新期の廃仏毀釈で、仏堂、仏像、仏具、什宝、経典などが破壊され、現在の鶴岡八幡宮となった。

鎌倉市雪ノ下にある神社。祭神は応神天皇・神功皇后。1063年源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し、1180年源頼朝が今の場所に移建。源氏の守護神として鎌倉幕府の尊崇あつく、以後室町幕府・江戸幕府ともに保護を加える。鎌倉八幡宮。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

アセビ(アシビ 馬酔木)を詠んだ短歌  磯の上に生(を)ふる馬酔木を手(た)折らめど見すべき君が在りと言はなくに 大伯皇女  池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を扱入(こき)れな 大伴家持  庭隈のあしびの花に夕雨のあかるうそそぐ見つつ語らふ 佐佐木信綱  のぼり来し比叡の山の雲にぬれて馬酔木の花は咲きさかりけり 斎藤茂吉  水の辺の馬酔木の若木小さけれどほのかに群れて花つけぬらし 北原白秋  来る道は 馬酔木花咲く日の曇り—。大倭(ヤマト)し遠き 海鳴りの音 釈迢空

鎌倉に所用で出かけました. 少し早く着いたので,鎌倉駅からすぐのおんめさま(大巧寺)へ.鶴岡八幡宮の二ノ鳥居近く, 大好きな,このブログでも一番多く取り上げてきた寺院. いつ行っても花に出会えるお寺です.今日であった花々は: ヤマザクラとトキワマンサク. ヒメツルソバとタンポポ. ヤマブキ. ヒメウツギ.こちらはまだ蕾.もうすぐ花開きそうです. ハナニラとオオツルボ(ワイルドヒヤシンス). リキュウバイ(ウメザキウツギ). ヒルムシロ. ザクロの芽とマツの蕾. そして アセビ/アシビ(馬酔木). アセビは,この時期,鎌倉のお寺・寺院では必ずと言っていいほど出会う花.個人のお宅の門の横や垣根の横…