広島市中区某所に所在していた、2015年10月上旬発生の火災事故現場でもある雑居ビルの1・2階に入居していた自称「メイドカフェ」で、「黒猫」という略称を持つ。同店舗HPによると、各地に複数店を展開しているそうだ。
実態はその「メイドカフェ」を装った“脱法サービス”のキャバクラ、いわゆる風俗営業法における「違法店」。
1階のカウンターで支払いを済ませて2階の「ルーム」に入れる*1。
料金上乗せでメイド指名権が与えられ、更に「別料金で『キングルーム』という個室に2人きりになれる」らしい。
風俗営業法によると大抵「深夜12時で営業終了*2」とあるが、黒猫HPによると基本営業時間は「平日夜11時〜翌深夜1時」だがサービス内容によっては増量営業時間で「延長オプション」があるという。
どうやら「風営法に触れる時間まで営業していたようです」とのこと。