1が付く日なので読書感想文をお送りいたします。 本日、感想をお送りするのは織守きょうやさんの『黒野葉月は鳥籠で眠らない』です。 織守さん、実は兼業作家でいらっしゃるとのことで、作家以外のもうひとつのご職業と言うのが弁護士。 てなことでこちらの作品も弁護士が登場する、リーガルミステリーでございます。 主人公は新米弁護士の木村。彼が担当することになった4つの事件が描かれています。彼と共に登場するのが先輩弁護士の高塚。新米弁護士として様々なことに戸惑い、成長していく木村を、時に厳しく、そして時に遠回しなやさしさで(笑)、見守り、背中を蹴り飛ばすのが高塚の役割です。この2人の物語はシリーズ化されており…