2019年3月11日。 ここまで2回、行って、特に最初のⅠ回目が印象も強く、意欲も高そうで期待もして、2回目はバラの花を買っていったりもして、その時は遠い場所でもあったのだけど、初めて行くギャラリーでもあったので新鮮だった。 3回目は、以前、別の作家で行った場所で、確か美容院にある場所だと思えていて、そして、この「ドリル」は、その開催ごとに、いろいろな試行錯誤を繰り返して、それも、相互に影響を与え合いながら、続けていく、ということに期待をしていたのだけど、今回は中野駅から歩いて、中に入ると、そこの美容院の人らしき人にあいさつもして、その中の、齋藤はぢめの映像作品だけが印象に残った。 作家は小柄…