セガより2010年3月18日に発売されたプレイステーション3用アクションアドベンチャーゲーム。
「龍が如く」シリーズの本編第4作目。
舞台は前作までと同じく、東京にある架空の歓楽街・神室町。踏み込める場所が裏路地、屋上エリア、地下エリアへと広がった。
主人公は伝説の龍・桐生一馬に加えて、元ホームレスの街金融・秋山駿、神室町のダニと呼ばれる刑事・谷村正義、極道十八人を殺害した脱獄囚・冴島大河の4人の男達で、4者4様のストーリーとバトルが展開される。
キャバクラは全国オーディションに合格した7名のキャバクラ嬢が登場、「キャバつく」は育成したキャバ嬢を口説くことも可能となった。プレイスポットは前作「龍が如く3」のスポットは完全網羅し、新たにパチンコと温泉卓球が追加されている。マッサージ店では矢口真里がモデルのセラピストが登場、カラオケ店ではデュエットモードが追加された。
CEROレーティングは「D」(17歳以上対象)。
龍が如く4 伝説を継ぐもの PlayStation3 the Best
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