埼玉県秩父市下吉田にある、椋神社の例大祭で行われる祭り。 毎年10月の第二日曜日に実施される。2013年は10月13日。 27の流派があり、毎年三十数本の龍勢(火薬を仕掛けた龍。通称農民ロケット)を打ち上げる。 打ち上げる前に口上を述べ、打ち上げる龍勢の仕掛けなどを説明する。 http://navi.city.chichibu.lg.jp/festival/ryusei/
ランキング参加中旅行 2016年10月9日 またまた埼玉県秩父市に行きました~!何回目だろう。3回目?かな。秩父って魅力が多いんです。地元の次に心落ち着く好きな町です。 今回は第二の故郷(?)秩父市の龍勢祭りに行ってきました~!ポスターやメディアで見聞きしたことがあり存在は知っておりました。今年はお休みもとれたのでいってみようかなと。もちろん連休なんて頂けないので日帰りです。 毎回恒例東京都池袋駅から電車に乗ります。これも毎回恒例レッドアローに乗りました。都心から約1時間30分西武秩父駅からは会場までの巡回バスで移動。 たくさん人が乗っていました。電車を使用するとどうしても昼前到着です…。前日…
埼玉県秩父市吉田で毎年10月の第2日曜日に開催される伝統のお祭り『龍勢祭り』 この祭は、秩父市吉田の地域の各団体が作った「大きなロケット花火」を打ち上げていくもので、農民が始めたことは分かっているが起源が諸説あり、正確な目的や理由はよく分かっていない。ただ純粋に”面白いから始めた祭り”なのかもしれない 2011年開催の今回はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のチームが作ったロケットも上がるとのことで、せっかくなので直前に「あの花」を見てから行ってみた ○西武線からの眺め 電車を乗り継いで、龍勢祭りを目指してみた。ルートとしては、西武鉄道の西武秩父駅で下車して、臨時バスで「龍勢会館…
2024/05/12 昨日YouTubeを見ていたら、たまたま皇鈴山(みすずやま)展望台が紹介されていた。日高市の旅で訪れた白銀平展望台が気持ち良かったので、行ってみることにした。 お昼頃には戻りたいので、出発は朝5時。ルートは日高から299号に入り、吾野から顔振峠、刈場坂峠、白石峠と奥武蔵グリーンラインを縦走、定峰峠でいったん尾根から下がり、彩の国ふれあい牧場で再度尾根へ出て展望台を目指す。 定峰峠で村名標にご挨拶 さすがに5時台は車も少なく、快適に吾野まで走ることができた。ただ出発前に見た予報ほど日が射しておらず、気温が上がらない。もう少し厚手の上着にしなかったことを後悔した。 それでもグ…
先ずは、今回訪れている秩父地方で、明治17年(140年前)に発生した【秩父事件】について、簡単に…【松方デフレ】で生活に困窮した農民が、自由党員を中心に1万人を動員して『革命』を合言葉に起こした『反乱』で、10日で鎮圧されたものの、死刑7名含む重罪296名、軽罪448名、罰金2642名もの処罰者が出た事件です。当時の政府は、この農民による『反乱』を恐れ、ただの農民の『暴動』として処理をしたそうで、実情が語られるようになったのは、ここ50年位のことだそうです。 ってことで…腹ごなしを済ませ、【秩父街道】を《秩父市》方面へ戻り…《影森駅入口》の次の信号を左折し、《荒川》を渡り、【新春芸能人対抗駅伝…