長野電鉄0系は、ラッシュ時の混雑緩和を目的として、1966年に2両編成2本が導入されました。 車体は20m級で、客用扉は1,300mm両開きを片側4扉となり、前面は日本で初めてFRPが採用されました。 塗装は、警戒色の意味も兼ねて赤2号のクリーム4号のツートンのとなりましたが、この塗装はその後在来車にも及んでいきました。 動力関係としては、山の内線での急勾配区間での走行を考慮し、当時としては狭軌最大級であった高出力(135kw)の主電動機を搭載しています。 導入後は長野電鉄全線で幅広く使用され、特にラッシュ時は2本を連結した4両編成で運行されました。 しかしながら、利用客が減少に転じたことから…