【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 北海道の屈斜路湖です。 カルデラとは、火山活動で形成された大きな凹型の地形を指します。 ▶ カルデラ 火山噴火でできた巨大な凹地をカルデラといいます。カルデラ壁と呼ばれる急な崖で囲まれ、崖錐堆積物が形成されると共に、凹地に湖ができることもあります。地下にはかつての火山体や、それを覆う厚い火砕流堆積物(ピンク色の地層) が埋もれています。 (引用先:地質調査総合センター) 屈斜路湖(くっしゃろこ)は、北海道東部の弟子屈町(てしかがちょう)にある淡水湖です。 日本最大の広さを持ち、寒さ厳しい1月から2月にかけて、全面が結氷する湖としても…