品番:10-1929 313系は、1999年に登場したJR東海の近郊形電車で、539両が導入されJR東海全ての電化区間で地域輸送・都市部の通勤輸送などの主力として活躍、同社の標準形車両となっています。 都市部の近郊輸送からローカル線のワンマン運転など、あらゆる輸送に対応するため、そのバリエーションも多く、Nゲージでも各社から多数の製品化が行われています。 自分にとっては、御殿場線や静岡地区・関西線などで撮り鉄時代に多く乗車した馴染みの車両でもあり、当レイアウトにも似合う短編成が以前から欲しかったのですが、今回初めて購入してみました。 3100番台は、身延線・御殿場線・飯田線などで運用される30…