一昨年に導入した、KATOの485系と455系は、コアレスモーターが採用されています。 そのため、これらの車両を当鉄道のレイアウト(TOMIXレールを使用)で走行させる際、電動ポイント通過時に不具合を引き起こしていました。 そのため、それそれの動力車に減磁板を取り付けて不具合を解消しました。 一方でこの2編成はそれぞれ動力車1両では当レイアウトの上り急勾配を通過できなかったため、購入後しばらく経った後に動力ユニットを追加しました。 しかしながら、この追加した動力車には減磁板は取り付けていませんでした。 そこで、今回は減磁板を追加購入し、まだ対応していない動力車への設置を行いました。 減磁板の追…