アメリカ大統領選挙投票前の最後のテレビ討論会がNHKでも中継されていた。所謂前回の史上最低の討論会のようにはならずまともな感じに無事終了したが、一番感じるのはやっぱり同時通訳というのは音声が重なる上、早口になるから何を言っているのか分かりずらいところがある。NHKは深夜でいいから字幕版で再放送できないものだろうか。 日本人の私からするとアメリカの国内問題よりもやっぱり北朝鮮や中国の問題に関心がいく。討論会では時間の都合上、30秒ほどでそれぞれに意見を言わせるのだが、30秒ぐらいで北朝鮮や中国の問題語れと言うのもなんだか酷な気がする。そんな簡単な問題じゃない。現在、民主党のバイデンが共和党の現大…