2011年7月22日、ノルウェーの首都オスロとウトヤ島で発生した連続無差別テロ。市内政府庁舎爆破と、ウトヤ島でサマーキャンプに参加していた10代の学生たちを狙った銃乱射。両方の事件で77人の命が奪われ、319人の負傷者のうち99人は重症。 この犯人が当時32歳のノルウェー人による単独犯行だったことも、受け止められない衝撃でした。 東日本大震災の記憶も生々しく、重い気持ち引きずったまま、当時はブラジルに住んでいて、寒い冬の7月で、震災とかテロとか救いはないのかと打ちのめされた気持ちを今も覚えています。 亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。 ウトヤ島 via CSMonitor.co…