現在、レイアウト製作では、終着点「つうづる駅」に隣接する留置線の製作をマイペースで進めています。 先日、側線にKATOのアンカプラーレールを設置し、ここでもマグネティックカプラーによる自動解放ができるようにしましたが、今回はその先にギャップを設置して電気配線的なセグメントを分けることにしました。 上の写真は今回の作業修了後の様子で、2両編成程度の列車が2本同一の側線上で留置できるようになりました。 ギャップの設置はゆうづる駅2番線でもすでに行っているので、これらを合わせてゆうづる駅構内に、最大5編成の列車が入線可能となりました。 作業前の様子です。 2面2線のゆうづる駅右側のべニア板むき出し部…