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Ｏ・ヘンリー
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Ｏ・ヘンリー

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風の音だけが週末のConversation•10ヶ月前

「私は正直者ですと自分でいう者は・・・」 　Ｏ・ヘンリー

今週はやはりトランプ銃撃事件 間一髪の銃弾が右耳に何だか何か使命があるんじゃないかと思うんだけどそういうの信じる人達には格好の材料バイデンはコロナ感染って・・。11月の大統領選挙の行方に大きな影響を与えるでしょうねさて、世界にとってどうなのか重大な局面ですね 個人的一週間はボチボチな仕事でマイペースでほどよい一週間近くに忙しそうな人が居て気が引けますけども・・。 今週の言葉は作家であるＯ・ヘンリー 「私は正直者ですと自分でいう者は、決して正直者ではない。 私は何も知りませんという者は良く知っているし、 私は何でも知っているという者はほら吹きである。 何も言わない人間は賢明な人か、利己主義かのど…

#Ｏ・ヘンリー#いい言葉#真実#言葉

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さすらう隠居人の日記•4年前

Ｏ・ヘンリー

今日の日経新聞第2部の晩節考にＯ・ヘンリーについて書かれていた。 Ｏ・ヘンリー(日経新聞・ゲッティ共同） Ｏ・ヘンリーは銀行に勤務したことがあり、38歳の時の横領の容疑で懲役5年の判決を受け、刑務所に収容されていたことを今回はじめて知った。彼の短編は人気があり、「最後の一葉」、「賢者の贈り物」、「よみがえった改心」などがよく知られているが、私はとりわけ「警官と賛美歌」が印象に残っている。冬を刑務所で過ごそうと思い無銭飲食などをするが捕まらず、教会の傍で賛美歌を聴いていて改心した時に捕まるというアイロニーに満ちた作品である。刑務所で服役した経験が活かされているいるのかもしれない。 Ｏ・ヘンリー（…

#Ｏ・ヘンリー#人生模様
十六 × 二十•1ヶ月前

「賢者の贈り物」の謎 《解決編》

謎があると解決したくなるのがミステリ者(SF者[エスエフもの]っぽい言い方)のサガ。 前回のまとめ！ 感動的な短篇Ｏ・ヘンリー「賢者の贈り物」は貧乏夫婦の話だったはずなのに、現在価値に換算すると、節約してやっと貯めた9894円($1.87)、家賃18万円($8 a week)のアパートに住む月収46万円($20 a week)の夫婦。妻が夫のために選んだクリスマス・プレゼントは11万円($21)の時計鎖！ お金にだらしない金満夫婦の茶番になっちゃうよ！ 前回は、当時の賃金統計と家賃統計から見ても異常に高い額であることを説明した。 なんでＯ・ヘンリーは家賃と賃金をこんな高額に設定しちゃったんだろ…

#Ｏ・ヘンリー#賢者の贈り物
十六 × 二十•1ヶ月前

Ｏ・ヘンリー「賢者の贈り物」の金銭感覚

賢者の贈り物 作者:O・ヘンリー いそっぷ社 Amazon The Gift of the Magi by O.Henry (初出 The New York Sunday World 1905-12-10 as "Gifts of the Magi") 素敵な絵本を見つけて、そういえば出てくる金額って、現在価値どれくらいかな？と気になった。 計算するとびっくり。米国消費者物価指数基準1905/2025(36.1倍)で$1=5291円。ということは手持ち1ドル87セントは9894円、これは良いとして週8ドルの家具付きアパートの家賃は月額18万円、夫の稼ぎ週20ドルは月収46万円、美しい髪の値段2…

#消費者物価#Ｏ・ヘンリー