10月17日、東京ドームで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第2戦、巨人vsDeNA戦。巨人は、戸郷投手に続き、エースの菅野投手が先発も、DeNA打線に打ち込まれ、1-2で敗戦。2連敗を喫し、日本シリーズ進出が厳しくなる厳しい状況に追い込まれました。 試合のポイント DeNA先発・大貫投手の好投: 大貫投手は、巨人の強力打線を相手に7回を1失点に抑える力投。特に、緩急をつけた投球で巨人打線を翻弄し、リズムに乗らせないピッチングが光りました。 オースティンの勝ち越しソロ: 7回表、DeNAのオースティン選手が菅野投手の内角直球を捉え、ライトスタンドへソロホームラン。この一発が、試合の流れを…