私がダイヤモンドについて書く際に外観という言葉を使うのですが、それには大きな意味があります。 1ctのダイヤモンド、といった表現を避けて、敢えてダイヤモンドの外観と表現しているケースです。 それは何かというと、 ダイヤモンドリングの石のサイズって、手のひらの大きさと、指の長さ&指の太さにだいぶ影響されますよ! という意図を含んでいるんです。 しかも、 デザインがソリテールであれば、指輪のバンド部分の太さが、 デザインがヘイロー(取り巻き)であれば、メレダイヤのボリュームなど、 デザイン的な要素もめちゃくちゃ影響してきます。 ですので、 大粒ダイヤモンド欲しいッ!=1ct という公式を当て嵌める…