伊達市のイオンにある宝くじ売り場で、ロト7の1等が出たそうだ。何んと10億円だ。とうとう、ついに出ちゃったかというところだが、すごいというか、羨ましいというか、複雑な心境だ。 自分も今回、5口で1500円買ってはいるが、例の如く当選ナシ。 数万円でも当ってくれい!と思っているのは、自分だけではないだろう。自分のロト7の師匠は、年末ジャンボで3千円当たったと何度も自慢していた。 当たった人は今頃、布団を頭から被って「信じられない!」と、うなされたように呟いているのかもしれない。噂が静まるのは、まだ数ヶ月はかかる。「この先、どうしたらいいんだ? もう働かなくてもいいのか? でも急に働くのを止めたら…