近所の喫茶店のパフェに憧れ続けています。 私が今住んでいる家の近くに「フジオ珈琲」という喫茶店がある。その店のショーケースに入った「チョコレートバナナパフェ」を見て以来、私は毎日そのパフェに恋い焦がれている。 フジオの存在を知ったのは1年半前。つまり私は1年半もフジオのチョコレートバナナパフェを食べたいと思いながらも食べずに生きてきたのだ。来る日も来る日もフジオの事を考える。フジオ、罪なヤツである。 今日も「チョコレートバナナパフェ食べたいなあ」と思いながらフジオの前を通ったんだけど、その時にふと思った。なぜ私はこんなにも頑なにパフェを食べないのだろう。1個800円ぞ?お安いもんだろう!?納税…