11月もあとわずかで終わってしまいます。 あと残り一枚のカレンダーが薄くはかなくひらひらと風にたなびいております。 11月の尊厳意義を守る会の会長?としては、日本よ11月を軽視せず、重んじてください!と主張したく思います。 10月の華やかなオレンジに満ちたハロウィーンが終わる日、ショーウィーンドウの明かりが消えた途端に、店内ではそそくさと飾りが撤去され、赤と緑と白いクリスマスの3色に7変化させられます。 しかし、外は紅葉まっさかりの樹木に、すっきりとした暖かく穏やかな空気と澄み渡る青空の下に流れるクリスマスソングが不釣り合いに思えます。 毎年思うのですが、クリスマス当日の12月25日になると、…