完結編11話感想「蔵鋒/34話 藏锋」 金光瑶が陰虎符をかざすと、異次元な存在となっている。ここでも金光瑶が口にするのは「私とて致し方なかったのです」。
11話感想 呉白起が如意楼に忍び込む時に、ひょこっと顔を出しているのがカワイイ。しかもお姉ちゃん傅宣の言葉にやる気になってるし。いつも思うけれど、自分のいない所での良い噂って、立ち聞きできると嬉しいよね。
10話「無事を願う心」感想(吹替版14,15話) ドギムを大事そうに抱えている皇太子に、対抗心を抱く兼司書。その姿は、どこか王の寵愛を求め続ける堤調尚君と重なる。 その堤調尚君は、王が「人を信じていない」というのを利用して、世孫を疑うように仕向けている。「自分が裏切ったから人を信じられない」、というのは明の永楽帝と似ているな。
11話メモ&感想 除夜。五城兵馬司まで出動し謀反の阻止に向かい、常山護衛指揮 孟賢、羽林前衛 吉彭旭、欽天監官 王射成、内侍 楊慶父子が捕らえられる。常山護衛は趙王の配下、毒とおぼしき酒をめぐっての三人の皇子たちはもはやコント。
9話料理感想 豆腐の見事な細切り、隋州@成化十四年も見事な腕前だった。……って月嬌には難しすぎるよ~。中華包丁の使い方のコツを、ワンポイントで教えてくれると楽しいのにな。
9話感想 蛇盤鎖の鍵を高秉燭に渡す二郎さん。錠前を見ただけで「なぜ作れた?」に「私は百里弘毅だ」がふるっている。
11話感想 思ったより早く范閑と林婉児(李沁)のふたりは出会うのね。ハートな鶏肉プレゼントがお茶目。葉霊児(韩玖诺)とのアクションも見応えあり、葉霊児が技を聞きたがるのは武芸オタク過ぎて面白い。あのヘタ字は本人立証の為だったのか。肺病なのは結核なの?
史実の生年なども記していますが、設定が変えられている人物もいるので、参考程度です。
今回は観ていて楽しい回ばかり。名前を呼び合っていたのが山びこのようだったのでこのタイトル。
11話は1期の実質的な最終回のようだが、怒濤の展開だった。ただいま#天官賜福アニメはトレンド入り~。