ごく普通の、赤くて地味なガーネットの魅力に気づいてしまいました…! 「赤くて地味」ガーネットってそういう認識が一般的かと思うのですが、良いガーネットは実は地味ではないなと気づいたという事ですね。確かに光が当たらない部分は柘榴のように黒々としているのですが、光が当たった部分は本当に火がついたような、赤い火の粉が舞う様子を楽しむことができます。太陽の光降り注ぐ紫外線の下で最も輝くルビーの赤とは真逆の赤、それは、闇夜の世界にぼうっと灯る蝋燭の炎に照らされて、静かに輝くガーネットの赤なのです^^なお、このようなデザインのネックレスとピアスはあまり着けている方を見かけないのでどうなんじゃろと思っていまし…