恵比寿で華金ごっこをし帰宅した矢先に先輩から「ぼっちざろっくを観ろ!」とLINEが来たので取り急ぎ1話を観た所感を述べます。 事前知識も何も持ってない私が1話だけを観てただただ胃が痛くなった話です。 主人公はいっつも一人ぼっちの女子高生「後藤ひとり」。 もう名前からして絶対に友達がいないことがわかる。 その子がひょんなことからバンドを始めることになり、私、どうなっちゃうの~!?!?みたいになるアニメである(多分)。 なにがつらいって、共感性羞恥ならぬ共感性卑屈が凄い。 テレビで見たバンドマンに感化されギターを始めたもののバンドを組める友達はいない、クラスメイトに声をかけてもらいたく必死にアピー…