校閲至極 作者:毎日新聞校閲センター 毎日新聞出版 Amazon 毎日新聞校閲センターさんの本が好きで、よく読んでいます。 どの本も日本語に対する意識を見直させてくれるありがたい本なのですが、 特にこの本で印象に残った言葉があったのでご紹介させてください。 1つは 校閲をしている方からの 「力及ばず間違えることがある、そのあとどうやって立ち直ったらいいのかわからない」 という質問に対しての回答です。 間違えたことを悔しがる気持ちを大切にし、それを次にどう生かし、自分の引き出しをいかに増やしていけるかと考えたらいかがでしょう どうしても仕事上間違えてしまうことはあります。 間違いを嘆くだけでなく…