中国はすでにプレーヤーだが、IBMが今年1,000量子ビットの大台に乗せる米国がインドを助けるだろう。 Jeff Pao Asia Times September 20, 2023世界最大の人口を抱える中国とインドが、1000量子ビットの量子コンピューターを独自に開発し、競い合っている。量子コンピュータの製造という点では、インドは中国に比べて後発である。インド政府は今年4月、同国の国家量子ミッション(NQM)に7億3,000万米ドルの資金提供を承認した。NQMは、2031年までに50~1,000量子ビットの物理量を持つ中間スケールの量子コンピューターを実現することを目指している。米国とインドは…