22話メモ&感想 誰かと思ったら兄 孫継宗か、一族を助けるよう請う。姚子衿はかつて父には責められ、彭城伯府で半年幽閉されていた。ケガは治っていないが上元節の宴には参加、胡尚食が紫禁城を去る姿が見たいと告げる。
21話料理感想 押しかけてきた怪しい3人家族、女将の義母の弟……郁槐の叔父か。海老の唐辛子炒めを作る花小麦。
21話感想 人物相関図から十六夜が消える。窈娘は「私が死んだら一生私を覚えていてくれる?」と。やりきれない表情の高秉燭。 柳然は二郎に抱きつき、好物の点心も持参し、計画を壊したことを謝る。七娘に「いい子にしろ/听话」と言って、点心をパクついて出て行く二郎。听话は「年長者の言うことを聞く、言うことを従う」の意味。
22話感想・ふたたび清河の屋根の上 清河の屋根上にいる魏嬰と藍湛。雲深不知処を懐かしみ天子笑がないことを惜しむ魏嬰。邪道ではなく詭道術法と言い、笛をくるくると回す。笛『忘羨』♪ 術を支えるのは精神なので、気が暴走すれば操ることができなくなるが、魏嬰は「魔道に落ちたりしない」と三つ指立てて誓う。「信じるか?」にかすかにうなずく藍湛。魏嬰が降り立つと、藍湛は「私に協力させよ」と。
17話感想 葉霊児、言わんのか~い。「相声をさせられず残念だ」に范思轍(郭麒麟)が思い浮かぶ。 皇太子は第二皇子より劣る評判なのか。仕女図は中国封建社会における上層階級の女性を題材にしたもの。《洛神赋图》などもそのひとつで、《簪花仕女图》《纨扇仕女图》が代表的な作品。皇太子は実は范閑の母を描いているとかないのかな? 范閑の「ベタすぎる展開だ」は【这剧情太狗血了】でネットスラング。
瓔珞21話メモ 万寿無疆(ばんじゅむきょう):四字熟語。長寿を祝う言葉。『詩経 国風 豳風(ひんぷう) 七月』の最後にある。周代の農業や農民を描いたとされる。瓔珞も皇后様に影響されているという事なのかな。 楊玉環は豊満な美女、趙飛燕は柳腰:【楊肥趙痩】という表現がある。趙飛燕と言えば、『君花海棠』の商細蕊の当たり役。 洛神:中国神話の伏羲氏の娘。曹植が詠んだ『洛神賦』は、曹丕(文帝)の甄后がモデルという説もあり、文つながり?
21話 夢幻泡影 1.張成嶺になぜ善人は報われないかと聞かれ、周子舒が言う 天意は測れず 運命を弄ぶ 善人に限らず生きる者には苦しみがある天意難測 造化弄人 衆生有情皆苦
第22話 己と戦え 商座長、弟子を育ててイイ話の回。
WeTV Japan WeTVが日本進出!それに伴い2021年1月7日WeTVにジオブロックがかかった。嗚呼、陳情令特別版~~~。 WeTVは、当初はタイへ展開された騰訊視頻の国際版である。現時点で詳細は出ていないが、日本から見るWeTVの配信プログラムが日本語化しているので、これは日本上陸ですよね。(注:確定情報ではありません。勝手に言ってます)