29話メモ&感想 孟尚食は事前に皇后へ毒杯について知らせており、皇后は杯を払っていたと話す。盛侍医は毒殺を否定、『洗冤集録』(せんえんしゅうろく)に服毒死の様が描かれている。南宋の宋慈が記した世界最初の検屍書。
28話料理感想 鼻歌を歌いながら山賊たちを兔やきのこの炭火焼き(碳烤兔肉香辣菌菇)の匂いでおびき出す花小麦。鼻歌は料理場面の音楽かな? 山賊たちは町で食べた東坡肉、魚の甘酢あん、蒸し鶏(手摲鶏)を思い出している。
29話感想 閉じ込められた洞窟の中、武思月に話し続ける高秉燭。牛頭煮好きな書生のお話は縁起が悪いのでは……。 武思月が内衛に入った時の武勇な回想は、皆のお芝居だったのかぃ~。武思月、カッコ良かったのに。李北七、強いのね。武思月が内衛に入ったのは興味本位だったとは意外な動機だった。
29話感想・阿苑と 夷陵。阿苑が竹トンボを飛ばし、すっかり含光君になついている。「乳があれば母親で、銭があれば父親ってか?」と言う魏嬰。嬉しそうに粥を食べる阿苑は、含光君の教えにもすぐに従い、子供にも伝わる含光君の威厳……。魏嬰の「俺に会いに来たとか」に対して、阿苑が目線を向けるのが察しが良さげでいいな。
28話感想 村人は殺され長公主が一人燕小乙を救ったって、何だか長公主だけにイヤな感じがするな。 燕小乙、その賭けは謝る羽目になるわね。ちょっとおもろい范閑の衣をめくる場面。鍵が矢から范閑を救っていた。材質はなに?
瓔珞26話メモ 爾晴の祖父は刑部尚書と議政大臣を兼任:議政王大臣会議は雍正帝が軍機処を設置するまでは、皇帝の最高諮問機関。爾晴の父は来保で刑部尚書。 鑵黄旗、正黄旗、正白旗:上三旗は皇帝の直属。包衣は奴婢の扱い。 皇后と傅恒の父:史実では富察 李栄保。チャハル総管、1723年に死去。 すけこまし:始乱終棄と言っていた。もてあそび利用するだけして捨てること。成語。『山河令』26話でも羅浮夢が趙敬のことを言っていた。
七爺たちが来るかと思っていたら、違う人ばかり来て急展開がつづく。
第28話 二旦那のイクメンぶりが発揮された回。中国BL界には、スパダリはイクメンでもあるという不文律があるんだろうか。
魔道祖師Q28話 魔道祖師Q28話(第28集:端方)は「弟子の鑑」。 この回は姑蘇藍氏オールスターズで、OPにもつながるカワイイ回。